きたしんの習慣実践塾〜継続は最強のチカラなり〜

惰性でやるなら辞めてしまえ。一球入魂のコンテンツ作成にしか意味はない。


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時間に追われて良いことはない。

理想の自分ならやるであろうことであり、

その自分になるためにやるべきこと。

毎日の発信をそう位置づけて続けています。

しかし、まだまだ日によっては時間配分がうまくいかないことがあり、そんな日はどうしても時間に追われるようにコンテンツを作ることがあります。

時間を限ることで負荷をかける要素もあるのですが、負荷が大きすぎて不完全燃焼。

今回は反省と対策と、そして発信者との共有です。

やるからには没頭する。

やるなら魂を込めるべきです。

「どうせ」という言葉は良い言葉ではないけど、

どうせやるなら最高のものを作るべき。

相手にとってはもちろん、自分にとっても良くないです。

中途半端な自分よりも、全てを出し切れる自分。

不満足で妥協する自分よりも、没頭して満足する仕事をする自分。

どちらがセルフイメージを下げて、

どちらがセルフイメージを上げるか。

問いかけるまでもありませんね。

今、この瞬間を生きるために。

今、この瞬間に没頭してより良いコンテンツを作りたい。

これを精神論で語っていた時期があります。

「没頭しようぜ」「良いコンテンツ作ろうぜ」と。

今は違います。経験からの学びです。これが成長なのだと思います。

では、どうしたら良いか。

現時点の僕が考えるのは「優先順位」です。

優先順位がどれくらいのものかで全てが変わります。

後回しにすれば、当然時間は取れません。

その程度のものであるから、その程度のコンテンツが生まれます。

これは良い悪いの話ではありません。

自分にとっての優先順位です。

優先順位が高いなら、そのような時間配分がされているはずです。

優先順位を高いものとしたいという気持ちはあるに、

実際は優先順位が低くて時間が確保できていないケースは多いかと思います。

今回の僕もそうです。気づいて修正しました。

優先順位を考えて、スケジュール調整をして、時間を確保する。

シンプルです。

あなたにとっての優先順位を考えるキッカケにしてください。

理想と現実のギャップを埋めましょう。

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きたしんの習慣実践塾〜継続は最強のチカラなり〜By 北原慎也