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『エンドロール後、会いましょう』は、ライター・西木南瓜が、アジアの映画やドラマを入口に、作品の背景や制作過程、キャストやクリエイターについて掘り下げるポッドキャストです。
11月6日公開『ちっぽけな僕の、おおきな世界』を手がけた、中国の監督・楊荔鈉(ヤン・リーナー)。今回は、脚本家・游暁穎(ヨウ・シャオイン)と再びタッグを組んだ2026年の最新作『我,许可』(我、許可)を紹介します。
婦人科の手術を受けたい娘・許可と、将来の結婚への影響を心配して反対する母親。女性の身体をめぐる自己決定や母娘の葛藤をコミカルに描いた本作ですが、終盤には口の動きと音声が一致しない場面も。中国SNSで話題になったセリフ改変疑惑を取り上げました。
前半のミニトピックでは、Netflix配信の中国映画『消失点』と中国ドラマ『猟罪図鑑~見えない肖像画~』を比較。性暴力の被害を訴えようとする女性たちと、それを止めようとする家族の姿から、面子や「家丑不可外扬」という価値観についてお話しします。
後半の「アジアリメイク散歩」では、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』日本版の演出変更と、韓国版『ドクターX』で描かれた光州民主化運動、さらに映画『暗殺者(たち)』をめぐる歴史描写の論争についても。
【今回の内容】 ・中国映画『消失点』と性被害を公にしたくない兄 ・『猟罪図鑑』第12〜13話に描かれた性的虐待と母親の沈黙 ・「家丑不可外扬」と中国社会の面子、貞操観念 ・『ちっぽけな僕の、おおきな世界』と楊荔鈉監督 ・最新作『我、許可』のあらすじと母娘の葛藤 ・娘の婦人科手術に家族の同意が必要? ・母親が直面する年齢差別とセクハラ ・急展開する母娘の和解と、脚本家が語る二つの「許可」 ・終盤の離婚宣言に浮上したセリフ改変疑惑 ・日本版『ウ・ヨンウ』の回転扉がエスカレーターに? ・2004年の六本木ヒルズ回転ドア事故 ・韓国版『ドクターX』と光州民主化運動 ・映画『暗殺者(たち)』をめぐる歴史描写の論争
【チャプター】 00:00 オープニング/今回のテーマ 01:42 『消失点』と『猟罪図鑑』――性被害を隠そうとする家族 06:11 「家丑不可外扬」と中国社会の面子 07:15 『ちっぽけな僕の、おおきな世界』と楊荔鈉監督 08:51 『我、許可』――母娘の葛藤と女性の自己決定 13:53 終盤の離婚宣言、セリフは修正された? 17:26 アジアリメイク散歩――日本版『ウ・ヨンウ』韓国版『ドクターX』 22:16 エンディング
※今回は性暴力・性的虐待、女性の身体や性に関する話題と、作品の重要な展開(ネタバレ)を含みます。
※『我、許可』のセリフ改変疑惑は、中国SNS上での読唇による推測に基づくものです。元のセリフや変更の有無、理由は確認されていません。
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#エンドロール後会いましょう #我许可 #ヤンリーナー #ちっぽけな僕のおおきな世界 #猟罪図鑑 #中国映画 #華流
『開端-RESET-』で脚本・共同監督を務めた、中国の監督・算(スアン)。 『疯人院』『云端』『密林街区~辺水往事~』『反人類暴行』『悬案』などを手がけ、近年、中国ドラマ界で存在感を強めています。
今回は、『開端-RESET-』のロケ地・厦門(アモイ)の話を入口に、算の経歴と作品を紹介。初期作『云端』で架空都市の地図を一から設計し、『密林街区~辺水往事~』では架空地域「三辺坡」の地形や産業、暮らし、さらには独自の言語まで作り込んだ制作背景をたどります。
さらに、江奇霖(ジャン・チーリン)、蒋奇明(ジアン・チーミン)ら、算作品に繰り返し登場する俳優たち、2025年の『反人類暴行』、2026年の『悬案』、現在開発中の近未来アドベンチャー企画についても。
後半の「アジアリメイク散歩」では、『開端-RESET-』韓国リメイク『インタイム(仮)』の制作情報を取り上げます。
【今回の内容】 ・厦門と『開端-RESET-』 ・複数の脚本家・監督で作られた『開端』と算の役割 ・アニメーション専攻から実写監督へ ・初期作『疯人院』『云端』 ・架空都市「関山市」を一から作る ・『密林街区~辺水往事~』と架空地域「三辺坡」 ・100日以上かけて作られた架空言語「勃磨語」 ・『レッド・デッド・リデンプション』から受けた影響 ・江奇霖、蒋奇明ら、作品をまたいで登場する“算組” ・『反人類暴行』『悬案』と長期企画 ・次回作は近未来アドベンチャー? ・『開端-RESET-』韓国リメイク『インタイム(仮)』
【チャプター】 00:00 オープニング/厦門と『開端-RESET-』 01:04 『開端』は複数監督制――アイデアマン・算(スアン)とは? 02:00 監督経歴と初期作『疯人院』『云端』 08:29 『密林街区~辺水往事~』と架空の地域「三辺坡」 13:11 何度も登場する“算組”の俳優たち 16:52 『反人類暴行』『悬案』、そして次回作 19:33 アジアリメイク散歩――『開端』韓国版 21:12 エンディング
※『開端-RESET-』韓国リメイクについては、2026年10月時点で制作情報が出ている段階で、正式な番組発表は確認できていません。
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『エンドロール後、会いましょう』は、ライター・西木南瓜が、アジアの映画やドラマを入口に、作品の背景や制作過程、キャストやクリエイターについて掘り下げるポッドキャストです。
#エンドロール後会いましょう #開端RESET #密林街区 #辺水往事 #算 #中国ドラマ #華流
中国映画『龍飯店へようこそ』を、キャストとスタッフの側から掘り下げます。
主演のシェントンをはじめ、ジャンチーミン、リー・チーティン、オマール・シェリフ。それぞれどんな俳優なのか、そして今回どのように役を作っていったのか。
特に注目したのは「言葉」です。
東北訛りが持ち味のシェントン、役ごとに方言を作り込むジャンチーミン、海外華人らしい中国語へあえて調整したリー・チーティン。同じ中国語を話していても、その人の出身地や歩いてきた歴史が声に残っています。
さらに、6000人以上の候補から選ばれたオマール・シェリフの「演技を削る」役作りや、10万㎡を超える中東の街を作った美術チームについても紹介します。
【今回の内容】
・中国を代表するコメディ俳優 シェントンとは? ・西木南瓜の「丸おじヒットの法則」 ・シェントンの東北訛りと料理人としての役作り ・『ロング・シーズン』で注目されたジャンチーミン ・方言、英語、アラビア語まで操る「言葉の魔術師」 ・マージュンション専用に作られた広西訛り ・リー・チーティン本人の多文化的なバックグラウンド ・「普通話が上手すぎる」ため、あえて中国語を崩したトニー役 ・同じ華人でも全く違う中国語の「訛り」 ・オマール・シェリフは「演技が上手すぎる」? ・10万㎡超、200棟以上を作った映画セット
【関連リンク】
▼ジャンチーミンをもっと知りたい方はこちら Channel Asia公式note https://note.com/channelasia/n/ne949dd65ab45?sub_rt=share_pw
▼『龍飯店へようこそ』徐福のモデルとなった実在人物・制作背景について 西木南瓜 note https://note.com/letsgettoknow_pj/n/n921994e43380
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『エンドロール後、会いましょう』は、中国・中華圏を中心に、日本・韓国・アジア、そして世界の映画やドラマを紹介する番組です。
作品の感想だけでなく、キャストや監督、制作背景、その奥にある文化・歴史・社会まで、映画やドラマを入口にゆるく掘り下げています。
#龍飯店へようこそ #歓迎来龍餐館 #中国映画 #シェントン #ジャンチーミン #華流 #エンドロール後会いましょう
映画祭シーズンをきっかけに、今回は華人のルーツや家族の記憶を描く映画について考えます。祖父母が使っていた言葉、家族がたどってきた移動の歴史、そして自分にとっての「故郷」とはどこなのか——。近年、そうしたテーマを扱う作品が中国内外で目立つようになっています。
2025年の東京国際映画祭で上映された『人生は海のように/人生海海』を中心に、潮州語と「僑批」を通して家族の歴史をたどる『給阿嬤的情書/おばあちゃんへのラブレター』、潮汕文化が息づく『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を紹介。さらに、2026年台北金馬影展のオープニング作品『告別的年代』や、『唐探1900』『母なる大地』『默殺』などから、中国国内と海外華人の双方で広がる映像表現にも注目します。
「アジアリメイク散歩」では、浅倉秋成さんの小説『六人の嘘つきな大学生』を韓国で映画化した『최종면접/最終面接』をピックアップ。釜山国際映画祭でのワールドプレミアを前に、日本版とはまた違う、韓国社会にローカライズされた作品になるのか期待を込めてお話しします。
【今回のトピック】・映画祭シーズン到来!台北金馬影展オープニング作品『告別的年代』・エドモンド・ヨウ監督とマレーシア華人文学・トニー・レオン主演『静かな友人』・東京国際映画祭で出会った『人生は海のように/人生海海』・マレーシア華人4世の主人公と家族の記憶・潮州語で描かれる『給阿嬤的情書/おばあちゃんへのラブレター』・海外華人と故郷をつないだ「僑批」とは?・潮汕文化と『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』・『和華』次号「江湖」特集のお知らせ・なぜ今、華人のルーツを描く作品が目立つのか・『唐探1900』が描く海外華人の歴史・ラウ・ケクフアット、チャン・キットワン、エドモンド・ヨウらマレーシア出身監督の活躍・NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』「華僑 世界最大の移民集団」・アジアリメイク散歩『六人の嘘つきな大学生』×韓国映画『最終面接』・釜山国際映画祭でワールドプレミア・東京・中国映画週間2026年開催中止・映画館とサブスクで「自分だけの中国映画ウィーク」
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#エンドロール後会いましょう #中国映画 #台湾映画 #香港映画 #マレーシア映画 #華語映画 #人生海海 #給阿嬤的情書 #トワイライトウォリアーズ #告別的年代 #東京国際映画祭 #金馬影展 #釜山国際映画祭 #六人の嘘つきな大学生 #最終面接 #華人 #アジア映画
今回は短めのプレ回。
2026年12月11日に日本公開が決定した香港映画『風林火山』についてお話しします。
撮影終了前後の2018年頃から公開を待ち続け、昨年の東京国際映画祭でようやく鑑賞できた一本。金城武、ルイス・クー、レオン・カーフェイ、ラウ・チンワンら豪華スターが集結する一方、アート作品のような独特の映像美と、殺し屋たちのルールや秩序が存在するハードボイルドな世界観も魅力です。
個人的に連想したのは『ジョン・ウィック』シリーズと『裏切りのサーカス』。
そして、豪華キャストの中でもぜひ注目してほしいのが、若き女殺し屋・小葉を演じる姜珮瑤(ジアン・ペイヤオ)です。
長い年月を経て、ようやく日本の映画館へやってくる『風林火山』。待ち続けた一人として、その魅力と余韻を語ります。
次回本編では、昨年の東京国際映画祭で出会った『人生は海のように』を中心に、華人のルーツ、家族の記憶、そして「自分はどこに属しているのか」というアイデンティティについて考えます。
#エンドロール後会いましょう #風林火山 #香港映画 #金城武 #姜珮瑤 #東京国際映画祭 #TIFF #香港ノワール
Netflixをきっかけに、韓国ドラマファンが中国ドラマへ、中国ドラマファンが韓国ドラマへ——。近年、アジアドラマの視聴スタイルが少しずつ変わり始めています。
今回は、中国ドラマ『早春晴朗』『あの日の君と』『逐玉:翡翠の君』『五福の娘たち』を取り上げながら、なぜ韓ドラファンが華ドラにハマるのかを考察。韓国でも話題となった中国古装劇や、K-POP・韓国芸能界を経由したキャストたちの存在など、ドラマを越えたエンタメのつながりも紹介します。
さらに新コーナー「アジアリメイク散歩」では、日本版『南田南弁護士は天才肌』と韓国版『ドクターX』をピックアップ。国境を越えて生まれ変わるドラマのローカライズにも注目します。
【今回のトピック】 ・Netflixで広がる韓ドラファンと華ドラファンの交差点 ・中国ドラマ『早春晴朗』 ・『あの日の君と』が韓ドラファンに刺さる理由 ・韓国でもヒットした古装劇『逐玉:翡翠の君』 ・『五福の娘たち』とK-POP出身キャストたち ・韓国アイドルと中国エンタメの人材交流 ・『和華』次号「江湖」特集のお知らせ ・新コーナー「アジアリメイク散歩」スタート ・日本版『南田南弁護士は天才肌』 ・障害表現とドラマのローカライズ ・NHKドラマ『テミスの不確かな法廷』 ・韓国版『ドクターX〜白いマフィアの時代〜』 ・Netflix時代のアジアドラマ最前線
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中国で“粗すぎるCG”が話題となり、異例のヒットを見せているアニメ映画『牛来(ニウライ)』をはじめ、最近気になったアジア映画を総ざらい!
今回は『牛来』の独特なCGや劇場スタッフによる手作りポスターから、映画ポスターのローカライズ、台湾映画『ギデンズ・コーの功夫』、中国映画『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』、韓国リメイクが進行中の『人生って素晴らしい(我們一起搖太陽)』まで、気になる作品をちょっと変わった角度から紹介します。
【今回のトピック】 ・中国アニメ『牛来(ニウライ)』 ・粗すぎるCGがなぜヒット? ・劇場スタッフの手作りポスター ・映画ポスターのローカライズ ・台湾映画『ギデンズ・コーの功夫』 ・『和華』次号「江湖」特集のお知らせ ・『木挽町のあだ討ち』好きにおすすめしたい『夜鶯ーある洋館での殺人事件ー』 ・『人生って素晴らしい』韓国リメイク ・中国・台湾・韓国、映画の届け方の違い
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2026年8月にbilibili(ビリビリ)で配信が始まった中国アニメ『記憶管理局』。
過去へ戻ろうとした青年が、今度は他人の「記憶」の中を旅することになる――。 本作は、SFやアクションの面白さだけでなく、「記憶」や「後悔」、「手放せない感情」を描くエモーショナルな作品です。
今回は、『記憶管理局』のあらすじや世界観、独特の映像表現の魅力をはじめ、短編『False Memory』から約6年をかけてシリーズ化された制作背景、中国アニメの制作環境の変化について掘り下げます。
また、『時光代理人』や『羅小黒戦記』との共通点、制作を手がけるFlint Sugar、Studio Tumble、そして香港制作のアニメーション映画『Another World(世外)』も紹介しながら、中国語圏アニメの広がりについてお話しします。
【今回のトピック】 ・中国アニメ『記憶管理局』とは ・記憶が世界になる──作品の世界観 ・映像表現と『時光代理人』『羅小黒戦記』との共通点 ・短編『False Memory』からシリーズ化まで ・「小宇宙新星計画」と中国アニメの制作環境 ・Flint Sugar、Studio Tumbleとは ・香港アニメーション映画『Another World(世外)』 ・中国語圏アニメの新たな広がり
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2019年に公開され、中国国内外で高い評価を受けた中国映画『少年の君』。
優等生の少女と孤独な少年の出会いを描いた本作は、単なる青春恋愛映画ではなく、高考(大学受験)、校園霸凌(学校いじめ)、格差社会など、中国の若者を取り巻く現実を映し出した作品として大きな共感を呼びました。
今回は、周冬雨(チョウ・ドンユイ)と易烊千璽(イー・ヤンチェンシー)の演技、デレク・ツァン監督による映画化で変化した原作との違い、そして本作が描いた中国の高校生活について掘り下げます。
また、公開から約7年が経った現在、中国の教育環境はどのように変化したのか。双減政策や学習塾規制、大学卒業後の就職問題などにも触れながら、『少年の君』が今も響く理由を考えます。
【今回のトピック】
・ミニトピ:8月公開!台湾映画『左利きの少女』
・中国映画『少年の君』とは
・周冬雨と易烊千璽、主演2人の現在
・デレク・ツァン監督と原作からの変化
・高考が生み出す中国の高校生活
・校園霸凌(学校いじめ)と若者の孤独
・『少年の君』が中国で共感を呼んだ理由
・7年後、中国の受験社会は変わったのか
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第1回は、中国サスペンスドラマの金字塔『バッド・キッズ 隠秘之罪』を特集します。
2020年に配信され、中国で大きな話題を呼んだ本作。なぜ多くの視聴者を熱狂させたのか。作品の魅力やネットミーム化した名セリフ、中国サスペンスブームへの影響を振り返ります。
また、『バッド・キッズ』の日本リメイク映画『ゴールド・ボーイ』にも触れながら、栄梓杉(ロン・ズーシャン)、王聖迪(ワン・ションディ)、史彭元(シー・ポンユエン)ら子役たちの現在についてもお話しします。
冒頭では、韓国映画『さよならの引力』と中国映画『ぼくらの先にある道』を例に、近年活発化するアジア映像作品のリメイク事情についても取り上げています。
【今回のトピック】
・『さよならの引力』と『ぼくらの先にある道』
・アジア映像作品のリメイク動向
・『バッド・キッズ 隠秘之罪』とは
・ネットミームと社会現象化
・迷霧劇場と中国サスペンスブーム
・子役3人の現在
・次回予告『少年の君』
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