心を磨く人間関係教室

ep295:自分を外側から眺める


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自分というのは、一体どんなものでしょう?

ふたつの条件つきで、自己紹介のシーンをイメージしてみてください。

①職業・肩書・年齢・経歴・家族構成などを一切使わないこと。

②客観的に。

こんな条件で自己紹介するとしたら、あなたは自分をどう表現するでしょうか?

「客観的」ということは、「主観的」の反対ですから、他人が自分をどう見ているか?という風に考えるかもしれません。

しかし客観的であろうとしても、たいていの場合、自分は「他人が自分をこのように見ているだろう」という思い、つまり主観的になってしまうのです。

自分を客観的にみる、というのは、 とても難しいことです。

「客観的にみよう!」と思ったとたんに、何かしらの感情が動いてしまうからです。

その感情の元ネタは、善悪や正誤の判断、見栄や体裁、好き嫌いなどなど、色々あります。

恐怖や羞恥心、プライドなんかも影響しますね。

自分を外側から眺める練習として、こんなイメージ遊びを試してみてください。

①自分のおなかの中に、視覚をもった小さなロボットが住んでいます。ロボットの名前はアキラ君(お好みの名前で)。

②アキラ君は、ときどき、あなたの身体の外へ遊びにいきます。

③帰ってきたアキラ君が、あなたの前に立ち、あなたをジッと見ています。

④アキラ君には感情はありませんが、特殊な視覚をもっているので、見えない部分のあなたが発する情報もキャッチすることができます。

⑤見えない部分というのは、あなたの魂の願望や、情熱、失意、感情が発する色などです。

さて、いかがでしょう?

アキラ君の視覚データには、どんなあなたが記録されたでしょうか?

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心を磨く人間関係教室By TOMOKO