Wherever you go, I will go;

for better or for worse,

for richer or for poorer,

in sickness and in health,

I take you…

結婚式でよくある、誓いの言葉。

こんな風に訳したら、結婚式じゃなくても使えそうです。

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イケイケのときも、ダメダメのときも

金があろうと、なかろうと

元気でも、具合が悪くても

どんなときも、ずっと味方だよ

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何があっても、どんな状況であっても味方だよ！

という感覚をもつ大人が、たった一人いれば、子どもは大丈夫だと思います。

その子は、きっと大丈夫な大人になって、また子どもの絶対的な味方になるでしょう。

ルールとか常識とか通念などを取っ払い、一人の人として、一人の人である子どもの力になれるような大人でありたいと思います。

そういう大人の存在があれば、多少の心配ごとは、その子の成長にほとんど影響がないのです。

未熟な大人に育てられた子どもが、未熟なまま、未熟なパートナーと出会い、子を育てる。

親として、うまくできないから、フラストレーションを抱える。

そのフラストレーションを、子にぶつける。

子どもは、親が自分の味方だとは思えない。

こんなパターンは、そこらじゅうで見かけます。

もし、あなたが、絶対的な味方をもたないままの大人になったとしたら…。

今からでも間に合います。

「良い子」でないあなたを、どんなときでも味方してくれる人を探してください。

きっと、います。

もし見つからないなら、あなた自身が、あなたの味方になればいいんです。

「どんなときも、味方だよ！」って、何度も自分に言ってあげてください。

きっと、ずっと、味方してくれます。