ep324のつづきです。

子どもは可愛いけれど、夫はうっとうしい。

一生懸命いいお母さんをやっていると、世界の中心が子どもになって、夫の存在が薄れてしまうのですよね。

そんなとき、子どもの中に、夫が半分入っていると考えたら、少しは夫に優しくできないかな？と、昨日お伝えしました。

で、今日は夫の母親、姑の話。

嫁姑問題も、そう簡単にクリアできるものではありません。

でも、こんな風に考えたら、少しはマシにならないでしょうか？

愛する我が子の中に、その姑のエッセンスも入っているんですよね。

姑がいて、舅がいて、あなたの夫がいる。

あなたの母と父がいて、あなたがいる。

そして、我が子。

姑が生きて、夫を生み育ててくれたから、この子が存在するわけ。

姑を好きにならなくても、OKです。

ただ、我が子の命につながる、姑の存在に感謝することなら、できると思うのです。

どうでしょう？

我が子、可愛いでしょう？

我が子の中には、姑のエッセンスも入っているの。

姑に感謝することは、我が子の存在に感謝することでもあります。

そう思ったら、なんだか、ちょっぴり、姑を見る目が変わらないでしょうか？

TOMOKO

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