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編集後記
ひねくれものなのでNanobananaの使用をやめました!
AI嫌いなAI企業、中野です。
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【こんな方に見てほしい】
・企業担当者とのアイスブレイクで話すことがなくてシーンとしてしまった
→商談前や打ち合わせ後に話題のAIニュースを話して一目置かれたい
・会議で上司から意見を求められて何も言えず落ち込んだ
→今後の市場変化を踏まえた自社の戦略仮説を語れるようになりたい
・経営層から最新AI動向をリサーチするよう命じられ困っている
→AI投資の観点から自社に見合ったAI導入戦略のロードマップを描けるようになりたい
【こんなチャンネルです】
過去にビジネススクールで講師を担当しており、現在は法人様向けにAIファースト化を支援するAIリサーチャーEXDREAM CEO斎藤氏が、ビジネスの実務視点から最新AIビジネスニュースをマニアックかつコンパクトに解説します!進行はEXDREAMアシスタントの中野弥生です。AI導入の現場の実態も本音ベースでお伝えしていきます。
特に、生成AIツールの機能拡充の話題ばかりでビジネスとの結びつきがぼやけてきたと感じる方や、AIを活用して新たに利益を生むにはどうしたらいいかを考えるヒントを得たい方は必見です。
朝の準備中、通勤中、昼休みなどのスキマ時間でチェックできるようチャンネル登録お願いします。
【タイムライン】
AppleでAI人材が流出しており株価の重しにもなっている。これまであえてAI開発競争に参加しない姿勢は戦略としてはいいと思うがAIスーパー人材の流出はちょっとまずい。なぜならApple主力のハード製品に必要なエッジAIデバイスを開発できなくなるから。こういうニュースが世の中を変えるきっかけになるかも。( 01:37)
ヤン・ルカン氏が世界モデル実用化を目指す医療AIスタートアップ「AMI」を創業した。ディープラーニングの父とも言われる研究者でありビジネスマンでもないルカン氏が医療分野でのビジネスを始めようとすること自体に驚き。 (11:14)
1/29テスラ株は約3.3%上昇。モデルS・モデルXの生産を終了し、ヒューマノイドロボット「Optimus」を年100万体規模で製造。 自動車業界がヒューマノイド企業へ転換する代表例となり得る。今後ヒューマノイド部門が企業にも立ち上がる流れが起きるかもしれない。 (20:20)
イーロン・マスク氏の宇宙データ構想について。宇宙空間で稼働するデータセンターは太陽光を効率的に利用でき、冷却水が不要といったメリットがあるとみている。発想はさすがだなという感想だが実現性、保守性は懐疑的。大きな話をIPO前にまいておく意図もありそう。(26:22)
セイコーエプソンは「次世代エッジAI半導体研究開発事業」に参画すると発表。 クラウドに依存せず端末単体で高性能処理を行う次世代エッジAI半導体の開発が目的。
エッジAIを国産できれば、地政学的な影響を受けずに多くのフィジカルAIを稼働させることができる。しかし研究で止まってしまう可能性もあるので、ニュースを間に受けず裏を読まなければならない。(35:29)
日本の産業ロボット最大手ファナックが、これまで長年閉じてきたロボット制御ソフトウェアのオープン化を進める方針を打ち出した。背景にはフィジカルAI競争で米国や中国に遅れをとっていることや、競合の安川電機がソフトバンクやNVIDIAと協業し、クローズドからオープンな戦略へと変化していることが関係しているのではないかと推測さる。今後もフィジカルAI時代は、産業用ロボットの制御ソフトのオープンソース化も進むだろう。(44:04)
アンソロピックが、Claudeの業務自動化ツール「Cowork」を契約書レビューや法務資料の分析などを自動化できるツールを発表。これをきっかけに、ソフトウエア株を中心に売りが連鎖した。SaaS is Deadなどと言われるほど大きな影響を与えるほどのことだと思われるが、エンタープライズ領域に特化したAnthropicのビジネス展開は現時点では非常に効果が出ているこも意味する。法務をスタートにして、金融領域にも進出するという計画があるようだ。(49:47)
アメリカAI半導体メーカーのセレブラス・システムズが、資金調達で10億ドルを調達し評価額は230億ドル に到達。 2025年9月時点の81億ドルから約4カ月で約3倍に急拡大した。
通常の半導体はウェハーと呼ばれる円盤を小さく切り分けてチップにして、よくできたものだけを使う方式だが、セレブラスはウェハーを切らずにつくるウエハースケールエンジンという手法でたくさんのトランジスタをのせることができ、重いAIの処理に向いている。
推論チップについては有力企業がいくつかある中で、セレブラスは特に有望な企業と考えられるポジションにある。OpenAIも100億ドル越え規模で契約して購入している。半導体の新興企業の存在がNVIDIAを脅かす存在になるかは、一般消費者が購入する生活家電やパソコン用品にも関連するニュースにもなるので注目。(56:25)
TSMCは熊本県に建設中の熊本第2工場で当初予定していた6ナノ品ではなく、AI向けの3ナノメートルの先端半導体を生産する方向で検討していると表明。投資規模は約170億ドル(約2.6兆円)に拡大見込みで日本初の3ナノ品の量産拠点となる可能性が高い。
需要があるとわかったところに資源を集中するというビジネス戦略が垣間見える。しかしそれはNVIDIAのおかげでもある。仮にセレブラスのような新興チップ企業が台頭してきたら値崩れが起きる可能性はある。(1:02:58)
アルファベット(Googleの親会社)は、2025年の売上高4028億ドル に到達し、年間売上が初めて4000億ドルを超えた。牽引役は Google CloudとのことでやはりAI需要の急拡大によえりクラウド事業も伸びたらしい。広告もクラウドも収益柱として持っている現在のGoogleのAI投資は正当化されるだろう。インフラを持つものが勝者となり得る世界。裏を返せば囲われている。ロックイン戦略が適している市場は積極的に取り入れていくべき。(1:13:58)
【ご案内】
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