かつて子役スターとして一世を風靡した妹ジェーンと、その後、映画スターとして成功した姉ブランチ。
時代に取り残され、酒に溺れるジェーンと、車椅子で暮らすブランチ。
二人きりで暮らす屋敷の中で、長年積み重なった嫉妬、恨み、依存が、少しずつ狂気へと変わっていきます。
「怖いんだけど、怖いだけじゃない。ものすごく意地悪で、ものすごく悲しい。」
ベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォード、二人の大女優が姉妹を演じた1962年の傑作『何がジェーンに起ったか?』。
なぜジェーンは、あそこまでブランチを追い詰めるのか。
子ども時代から続く姉妹の関係、スターだった過去への執着、老いることへの恐怖、そして物語の最後に明かされる事実。
「あのラストを知ったあと、最初からもう一度観たくなる」
脚本家・前川淳と俳優・映画監督の蜂丸明日香が、スコッチを片手に、恐ろしくて、可笑しくて、どうしようもなく悲しい姉妹の物語について語ります。
※本エピソードは、作品の結末を含むネタバレありでお話ししています。
☆本日のお酒
スコッチ
☆本日のおつまみ
ベビーチーズ&ベビースター