一昨日の新幹線の停電事故→運休にしろ、昨日から今朝方まで続いた名神高速の雪害立ち往生にしろ、現場にいない者は災難に遭った者をプゲラして見下すが、何らかのハンデを抱えてて、それを利用せざる得ない状況だったり、業務の都合上偶然居合わせてしまった場合等、様々な場面が想定される事を踏まえたら、それは勝手にダメ出ししてはいけない話です。
以前、台風で東海道新幹線が運転見合わせになった途端、北陸新幹線と中央本線or北陸本線使えば?って発信したかと思うが、それはガチで、当日中の到着にこだわる、あるいは、単独で行動できる状況ならって話であって、子供連れや介助が必要な身障者・高齢者と同伴って状態だと、体力的にも条件的にも無理な話です。況や、自分自身がハンデを抱えてる場合、それが乗換や代替輸送での移動が難しいと解ってるなら、尚更は、慎重な判断が必要になります。
つまり、ここでいう“ダブスタ”あるいは“マルチスタンダード”って概念は、当事者の“状況的立場の違い”で生じる矛盾であり、そこからリスクマネジメント(リスクトレード)で、どの様な選択肢が残ってるかで、微妙に違ってくる訳です。ここを“単一化”して考えるのが、自称インテリに多い訳で、多様性の本質が全然理解できてないと批判される所以なのです。