前回に引き続き、大和川酒造店 代表の佐藤雅一さんをお呼びして、酒造りの根幹を支える「米」について、情熱たっぷりの取り組みをたっぷり伺いました！

実は大和川酒造店、自社で賄っているもののスケールがすごいんです。

まず、お米の栽培から、脱穀、乾燥、精米まで、すべて自分たちの手でやっていること。

さらに、製造現場で使う電力は、喜多方にある会社から再生可能エネルギーで調達。

重油を削減するため、喜多方や会津の森林資源（間伐材チップ）やお米の籾殻を使うバイオマスボイラーも導入しています。

環境への配慮もハンパないですよね。

こんなに手間とコストをかける理由は、「喜多方が好きだから」！

100年後も愛され続ける蔵であるために、地元の資源を最大限に活かし、最高の味を追求するという、佐藤さんの重めな（？）熱い想いが込められています。ぜひ聞いて、その想いを確かめてください！

▼限定酒：Sun Herbal Infusion

https://tsuketaro.stores.jp/items/68f600036cb14ba93567db03

▼醸造元：大和川酒造店
https://www.yauemon.co.jp/

▼MC：つけたろう
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