バク然らいぶらり

ギャルマインドー ~壱ノ型・ワタシカワイスギテゴメン~ 漠然#19


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【導入】

「そもそもギャルってなんなのさ」。

辛い時、心に住むギャルズと対話して解決する「ギャルマインドー」を伺う!

【目次】

  • 00:00:00 説明しよう! ギャルマインドーとは!
  • 00:10:25 豪快! ギャル四天王
  • 00:21:51 もしかしてギャルは別次元の存在?
  • 00:27:21 合議制モデル思考にギャルを参加させる方法
  • 00:33:15 なぜギャルはエネルギーに満ち溢れているのか
  • 00:38:42 社会学におけるギャルという存在
  • 00:49:42 ギャルマインドー ~壱ノ型・ワタシカワイスギテゴメン~

【要約】

  • 00:00:00 説明しよう! ギャルマインドーとは!
    今回は、ギャルマスター☆ゆかりんに「そもそもギャルとは何なのか」を聞くところからスタート。どてらいは、かつてギャルの友人たちの軽やかさに救われた経験から、ギャルを神聖な存在として捉えていると語る。ゆかりんにとってのギャルとは、誰にどう思われても「私が一番可愛い」「私が最強」と思える自己肯定感の塊。自分自身はギャルになりきれないからこそ、心の中に複数のギャルズを宿し、悩んだ時や落ち込んだ時に呼び出すのだという。ギャルマインドーとは、自分を励まし、背中を押し、重たい空気を軽やかに飛び越える心の技術なのである。
  • 00:10:25 豪快! ギャル四天王
    ゆかりんの中にいるギャルズは一人ではない。寄り添ってくれるギャルもいれば、「そんなの考えてもしょうがなくない?」と突き放してくれるサバサバ系ギャルもいる。さらに、友人の結婚式で出会った4人のギャルズのお姉さまたちが、ゆかりんの理想のギャル像を決定づけた。花嫁を全力で褒め、自分たちも全力で楽しみながら、場を明るくする。その豪快さと自由さに、ゆかりんは「これがギャルだ」と強く感じた。
  • 00:21:51 もしかしてギャルは別次元の存在?
    ギャルズたちは、ただ派手だったのではない。寒くても可愛い服を着る。長い爪で不便でも、可愛いから貫く。他人からどう見られるかではなく、自分が自分を可愛いと思えるかを優先する。そこには、社会の一般的な便利さや無難さとは別の秩序がある。ギャルとはただのファッションではなく、独自のルールで生きる別次元の存在なのではないかと考えが広がっていく。
  • 00:27:21 合議制モデル思考にギャルを参加させる方法
    ギャルマインドーは、「合議制モデル思考」ともつながっていく。ゆかりんは、爪を長くして出社するか悩んだ時、心のギャルズに相談する。するとギャルズは「人にどう思われても関係なくない?」「爪ごときで言われるなら、それまでの仕事しかできてないってことじゃん」と、かなり論理的に背中を押してくれる。自分の中に、社会不安を受け流し、自分を肯定してくれるアカウントを置くこと。それがギャルマインドーの実践方法なのだ。
  • 00:33:15 なぜギャルはエネルギーに満ち溢れているのか
    ギャルは自分の可愛さに忠実でありながら、他人を否定するのではなく、自分も他人も明るく巻き込んでいく。結婚式でのギャルズの振る舞いも、場を荒らすのではなく、むしろ楽しさを増幅していた。ギャルのエネルギーは、自分のテンションを自分で上げられる自立性から生まれているのかもしれない。
  • 00:38:42 社会学におけるギャルという存在
    ギャルは、一般秩序を壊す存在ではなく、独自の秩序を持った存在として見えてくる。社会のルールに完全に従うのではなく、自分の可愛さやテンション、自分の譲れない価値観に従う。しかしそれは、他人へ強要するものではない。別のキャラクターを心に宿すことで、自分を肯定する術を持てるのではないかと話は広がる。
  • 00:49:42 ギャルマインドー ~壱ノ型・ワタシカワイスギテゴメン~
    最後に、ギャルマインドーの初心者向け奥義が披露される。それが「ワタシカワイスギテゴメン」。誰かに冷たくされたり、嫌な態度を取られたりした時、怒りをそのまま相手にぶつけるのではなく、「私が可愛すぎちゃったのかな」と受け流す。相手の問題に巻き込まれず、自分の可愛さに一度変換することで、怒りの矛先をずらし、心を守る技である。ギャルマインドー、壱ノ型。ここに開眼である。

【漠然なる気付き】

  • ギャルとは、見た目だけではなく「誰にどう思われても私が一番可愛い」と思える自己肯定のマインドでもある。
  • 心のギャルズには複数のタイプがいる。寄り添い系、サバサバ系、背中を押す系。状況に応じて呼び出すギャルを変えるのがギャルマスターの技である。
  • ギャルは脊髄ではない。むしろかなり論理的で筋が通っている。「可愛いからやる」という一見シンプルな行動の裏には、強い価値基準がある。
  • 長い爪が不便でも、それは問題ではない。ギャルは「便利かどうか」ではなく「自分がテンション上がるか」で判断している。
  • ギャルは、社会の一般秩序とは別の独自秩序を持っている。その秩序は他人を攻撃するものではなく、自分のテンションと可愛さを守るためのもの。
  • ギャルのエネルギーは、他者への依存ではなく、自立した自己肯定から生まれている。だから周囲にも明るさを分けられる。
  • ギャルマインドーは、合議制モデル思考と相性が良い。心の会議にギャルを参加させることで、自己否定に傾いた議論を一気に明るい方向へ持っていける。
  • 「ワタシカワイスギテゴメン」は、怒りや傷つきを自己肯定に変換する受け流しの技である。相手の態度を全部自分の価値否定として受け取らないための術式である。
  • 第19回は、ギャルという存在を、ファッション、自己肯定、合議制モデル、社会秩序、ストレス受け流し技術として紐解いた回だった。

【本日の漠然マイスター】

  • ハマナカ
    紙折り人。DJやプログラミングもする。折り紙デザインスタジオ Kamiori-Studioを運営している。
    漠然スタイルは「神降ろし」。0から1を作ることに没頭しているうち、その身に神を宿す術を習得しつつある。マイスターとしては研究家気質で、他人の漠然感の分析に余念がない。
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  • どてらい
    物書き。空手やたこ焼き職人もする。主に雑誌『散歩の達人』で執筆、トンチキ企画担当。
    漠然スタイルは「イタコ」。グッと集中すれば他の人格を憑依させられるし一時的な記憶の塗り替えも可能。自分を単なる容れ物と考えているイカれた男。
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  • ギャルマスター☆ゆかりん
    フォトグラファー。心のギャルズと対話して解決する合議制モデル思考&ワタシマルチアカウントの使い手。
    漠然スタイルは「刹那」。今、この瞬間を直視することで漠然を拾う。
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【インフォメーション】

  • もとむ! 投書(メール)職人!
    あなたが普段抱いている、ぼんやり言葉にできない言葉。こちらの投書箱にどしどし投げ込んで! 漠然マイスターが、番組内で言葉にします! 図鑑に載ったり、Podcastで読まれたり、漠然グッズになったりするかも……?
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