まもまもの雑談ラジオ

故人の“尊厳”は、どこまでが本物? from Radiotalk


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所謂介護疲れからの悲劇は、そもそも終末→安楽●という流れを倫理的に否定した結果の話であり、家族間で、あるいは養護施設での終末医療が、経済的にも体力的にも精神的にも、過度な負担が掛かってるのが現状であり、それはそのまま、社会保険制度の財政逼迫の要因にもなってる訳です。(無論、ごく一部の在留外国人の不正利用も、相当な問題ですが…)

つまり、“尊厳●を認めるべき”という意見の背景には、法的にも難しい選択を迫られる訳で、且つ、一度閣議決定して、施行されると、必ずと言っていい程、法令を悪用して、●害する不届者も出てくる訳であり、国内での臓器移植のガイドラインが策定された時ですら、法律や倫理面での意見交換に時間がかかり、国内初の事例も、法整備がなかったが故に、執刀医が●人罪で逮捕されて、問題になったのです。コレと同じ事例が、本編でも触れた国指定難病の患者がネットで、“尊厳●をやってくれる者を募った”話であり、どこまでが“当人の意思によるモノ”かが問われてるのです。

要は、“人生ドロップアウト”を許さないという倫理観に対し、激レアな病例がある患者自身が、治験というモルモットにされ続ける事に見合った対価は何だ?って事であり、無駄に命を散らすなと言うのは、立場によっては却って精神が蝕まれかねないのです。
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まもまもの雑談ラジオBy 栗東少年まもまも