「雑談が苦手」「どんな話題を振ったら良いかわからない」——そんな悩みを抱える広報担当者やリーダーは意外と多いのではないでしょうか?
今回は、書籍『博報堂のすごい雑談』をもとに、「広報が取り入れるべき雑談力」 について考えていきます!
▼本日の内容はこちら
1. 雑談をすることの意義
2. 雑談の話題づくりのコツ
3. アイディアを出すために大切な考え方
- ありなしの境界線を見つける
- 立場を捨てる
- 散らかすことで視野を広げる(奥行きも大事)
- 物事を見る視点は点ではなく線(時間軸の振れ幅が大事)
- 議論を単純化する「焦点化」
4. すぐにできるアイディアTIPS- 逆にいうと?(誰かの視点で考える)
- カラーバス効果
- 掛け合わせ
- 普通の人ヒアリング
5. 良い企画とは?「人の心を動かし、この世に存在しないものを生み出すこと」
6. 本日のサマリー
7. 次回予告
▼次回の予告
次回は『“見えない人”を意識する広報術:家族や友人は企業のステークホルダー』をお届けします。
顧客や株主だけでなく、企業を支える“見えない人たち”にフォーカス。広報が意識すべきステークホルダーとは?を一緒に深掘りしていきます。お楽しみに!
▼全体テーマ
広報思考を習慣化すれば、どんな瞬間もブランドストーリーに変えられる!
日常のふとした出来事も、広報の視点で切り取れば新たな気づきや変化のヒントが見つかります。
この番組は、経営者や広報担当者がコーヒーカップ片手に一息つきながら楽しめる“ちょっとためになる話”をお届けします。
毎回ひとつのお題を取り上げ、深掘りトークを展開。通勤中やリラックスタイムのお供にピッタリな内容を目指しています!
▼配信
毎週水曜日の朝7:00
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