大切な人に、特別なシーンで贈る「ダイヤモンド」。しかし、それが生み出される過程では、鉱山周辺における生態系の破壊や、それを生業とする人たちの間での紛争などが生じています。また、販売にいたるまでには、このネット時代にあってなお、何十、何百もの中間業者が介在し、その非効率、無駄と言えるコストが、ジュエリーを買う消費者に転嫁されているのです。そんな中、昨年「元年」と言われ、台頭しつつある新カテゴリーが「ラボグロウンダイヤモンド」。直訳すると「実験室で育つダイヤ」だが、はたしてどのような輝きを放つのか。宝石業界にどのようなインパクトをもたらすのか。そして、台頭する背景にはどのような消費者たちの価値観の変化があるのか――。ラボグロウンダイヤモンドのみを採用した、エシカルファインジュエリーブランド「PRMAL(プライマル)」を運営する福島剛さんへのインタビューをお届けします。 PRMAL:https://www.prmal.com/ja