情報発信や商品を販売する時に「自分の話なんて興味あるのかな」「こんな発信意味あるのかな」「失敗したらどうしよう」「クレームが来たらどうしよう」などと考えてしまいます。

でも、それらは全て自分にベクトルを向けている証拠。

自分ではなく、相手にベクトルを向けないと本当に良い情報発信や商品を提供することはできないと感じました。

僕はサラリーマンを辞めて起業することを決意しました。

その時に、僕の中で「転職」という選択肢は一切ありませんでした。

その理由は…

サラリーマンとしての本業も、副業も起業も、プライベートでも、夫婦関係でも…

何か問題が起きた時に誰のせいにするか？

他人のせいにするか自分のせいにするかで、その後の未来が大きく変わると感じました。

僕は少し前まで「ビジネスとは価値をつくり価値を提供するもの」だと考えていました。

でも、自分の解釈が間違っていたことに気づきました。

価値をつくって与えるのではなく、自分が発信したことを相手が受け取り、何か気づきを発見した時にはじめて価値は生まれるということです。

マーケティングの定義は人それぞです。

僕も普段マーティングやビジネスの発信をする中で、結局マーケティングって何だろう？と考えました。

「マーケティングの祖父」と呼ばれるピーター・ドラッカーは「マーケティングとはセールスを不要にするもの」と定義付けるています。

僕も自分の経験を通して、この言葉がスッと入ってきたんです。

５年前に結婚した時に、奥さんは僕に色んなものを与えてくれました。

それは、物理的なモノではなく、僕にとって全ての役割を果たしてくれるその「存在」そのものでした。

奥さんには感謝しかありません。

日々、色んな媒体で情報発信をしていると、どうしてもネタ切れを起こしてしまいます。

ネタ切れを起こさないためにも、仕事、奥さんとの会話、子育てなど、日常で感じる思いや、仕入れた情報はすぐにストックしておかないと忘れてしまいます。

僕は何かほんの少しでも気付きがや発見があれば、メモ帳アプリにストックするようにしています。

「実績が無い」ということは、捉え方によってはかなりの強みになります。

自分がコンテンツやコンサルティングで誰かに教える時に、教わる側の人からこんなことを言われることがあります。

「あなただからできたんでしょ？」「私は本当にゼロだからできるか不安です」

そんな時に、自分も「実績が無かった」という証拠を見せることができれば説得力が出ます。

「この人も本当にゼロからできたんだ」「自分にもできるかも」

となり、「実績が無い」ことが強みになることもあるんです。「実績が無い」という実績を大切にしましょう。

僕のニート時代パート２です。

２６歳〜２８歳の頃で、この時はオンラインビジネスとの出会いや、地元で就職して逃げた話です。

僕は２０代の時に４年間もニート期間があります。

今回はパート１ということで、２０歳〜２２歳の頃のバンドマン時代の頃の話です。

その時の僕は心がとても荒んでいたと思います。聴いて不快になったらそっとラジオを閉じてください。

もしよければ過去の僕を覗いてみてください。