はじまりは循環葬

はじまりは循環葬

By 循環葬®︎「RETURN TO NATURE」by at FORESTSociety & Culture
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はじまりは循環葬 episodes

  • #08「手放したほうが楽」でも継ぐー捨てがたい、と思うもの|TEAMクラプトン 山口晶さん

    「みんなでつくろう=DIT(Do It Together)」を合言葉に、260件を超えるリノベーションやイベント設営を手がけてきたTEAMクラプトン共同代表の山口晶さん。循環葬の森のシンボルである版築の看板も、一緒に土を掘り、混ぜ、積んでつくったものです。

    山の相続を拒む人が増えるなか、「次の世代でどうなるかわからないものを、とりあえず引き継いでいく思想は捨てがたい」と話す山口さん。この秋から始まる「旧たなかや再生プロジェクト」に触れながらうかがいました。


    🌳おもな内容

    • DIT—「全部やっておきますね」ではなく「一緒にやりませんか」
    • 循環葬の森の看板を、土を掘って混ぜて積んだ版築の3日間
    • 山を継ぐのを拒む人が増えている—「負の遺産」と呼ばれるもの
    • 使われなくなったうどん屋を、みんなが集まれる場所に
    • "味"になる傷と、ならない傷。その違いはどこに?
    • 「ここはいい場所だよね」とみんなが思い始めることが、浄化作業


    🔨旧たなかや再生プロジェクトについて

    循環葬3周年の取り組みとして、能勢妙見山の大鳥居のそばにある「旧たなかや」を再生します。かつてうどん屋だったこの建物を、循環を体感できる拠点にしていく計画です。


    私たちが循環葬を通じて取り組んできた「死を循環の一部として捉える場」づくりを、森だけでなく、人が集まる建物の中でも育てていきたいと考えています。全9回のワークショップで、掃除や解体から始まり、壁の補修、塗装、内装づくりまで。その日集まった参加者とTEAMクラプトン、at FORESTのメンバーが一緒に手を動かします。


    循環葬に興味のある方、地域の方、DIYが好きな方。経験は問いません。おひとりでの参加も、DIYが初めての方も歓迎です。


    ▼日程や進め方など、くわしくは以下のページをご覧ください。

    https://returntonature.jp/story/2018/


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    #はじまりは循環葬

    33 min
  • #07 「お墓が重荷になるのは嫌」ー死をタブーにしない家族の見送り方

    「お墓には入りたくない」「絶対にワンちゃんたちと一緒に埋めてね」——という故人の希望と、「海に撒いたら、どこにいるのかわからなくなるのは寂しい。場所は決めておきたい」というご家族の思い。それらを叶えてくれる場所を探し、迷いの時期を経て出会ったのが、千葉・真野寺の循環葬の森でした。

    生前から「死」についてオープンに語り合い、会話になんのタブーもないというご家族。小松さんは妻を埋葬したときに、「俺もここに入るから」と伝えたそうです。今ではこの森が、お墓まいりの場所というより、家族が集まる旅行の目的地になっています。今回は、小松さんと娘さんに、その選択に至るまでをうかがいました。


    🌳おもな内容

    • 「お墓に入るのは違うよね」—本人も家族も一致していた気持ち
    • 海に撒く? 樹木葬? どれもしっくりこなかった日々
    • オンライン説明会で確信した、「これだ」という感覚
    • 3匹の犬たちと一緒に。本人が一番望んでいたことが叶う
    • 死を"普通の会話"にする家族。誰も異を唱えなかった決断
    • 鴨川の温泉に泊まって。ドライブがてら行ける2時間の距離感


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    #はじまりは循環葬

    11 min
  • #06 「延命しますか?」に、揺らいでいいー救急医と考える、正解のない「人生のしまい方」

    医療の世界で今大切にされているのは、決めた内容よりも決めようと話し合う過程。紙に「延命しません」と書いてあっても、いざというときには気持ちが変わる。その揺らぎごと受け止めようとしているそうです。

    では、何を話し合うのか。「点滴しますか」「人工呼吸器はどうしますか」と1項目ずつ選んでいったら、スープにメンマだけ浮いた"ラーメン?"ができてしまう。そうではなく、その人がどう生きたいかを聞き取って提案するのが専門家の仕事だと、安房地域医療センター救急科の佐々木医師はいいます。

    千葉・館山にある古書店「風六堂」さんで行ったイベントの様子をお届けします。


    🌳おもな内容

    • 「ちゃんと決めている人」は少数派。決められないのが普通
    • 決めた内容より、話し合う過程。ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という考え方
    • 「意思は揺らぐもの」。事前に決めたことと、いざというときの気持ち
    • ラーメン屋の比喩ー1項目ずつ選ばせるのは、専門家の仕事ではない
    • 「ご家族、待っててくれてますよ」ー救急の現場から見た3つの死
    • 在宅で最期を迎えるには。「救急車を呼ぶな」の本当の意味


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    #はじまりは循環葬

    34 min
  • #05 「人生の後半がいちばん幸せ」ーお墓や死後事務委任、おひとりさまの終活の先に

    20年もの間、お父さまのご遺骨をご自宅で大切に預かっていた鈴木さん。樹木葬など、さまざまな場所を見学するも「何かが違う」と保留にし続けてきました。そんな鈴木さんがようやく「これだ!」と直感で出会えたのは、明るく清々しい空気に満ちた森の中でした。


    お父さまの埋葬を終え、さらにご自身のお墓と「死後事務委任」の契約も済ませた鈴木さんは、「今が人生でいちばん幸せ。もう無敵でしょう」と笑います。25年ぶりに車の運転を再開し、温泉ソムリエの資格まで取得。不安を手放したあとの日々を軽やかに謳歌する、エネルギーに満ちたお声をお届けします。


    🌳おもな内容

    • 父の希望と、20年間お骨を預かり続けた日々
    • 「なんだかしっくりこない」お墓探し
    • 「ウキウキした」という直感。明るく清々しい森との出会い
    • 悲しみよりも「よかったね」。自然に還る父を見送った日のこと
    • おひとりさまの不安を解消する「死後事務委任」という選択
    • 25年ぶりの運転再開に温泉ソムリエ取得。「やらない後悔は残したくない」


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    #はじまりは循環葬

    25 min
  • #04 深津貴之さんの死生観—死は、2回に分けて設計する

    死は、完璧にはデザインできない。綿密に計画を立てた翌日に、不慮の事故で亡くなるかもしれないから。それでもなお、いちばん綺麗な設計の仕方があるとしたら、どんなかたちがありうるのか。


    今回のゲストは、株式会社THE GUILD代表でインタラクションデザイナーの深津貴之さんです。寿命や健康がお金と交換可能になっていく時代に、終わりをどう考えるのか。深津さんの死生観をお届けします。


    🌳おもな内容

    • 寿命がお金で買える? テクノロジーが生む「死の格差」
    • 死は完璧にデザインできない。だから死を2回に分ける
    • 配られたカードでベストプレイを。ゲーム的人生哲学
    • 感情は動物的? 本能に逆らうことが「人間らしさ」
    • 廃村を森へ。循環葬との出会い


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    #はじまりは循環葬


    26 min
  • #03 生ごみも死も、見えないから遠ざかる ―LFCコンポスト・ たいら由以子さんと語る循環

    循環葬を、単なる「ゴール(終着点)」ではなく、新しいつながりや価値観の「はじまり」として捉える連載シリーズ「100年先をえがく人」。社会をよりよくしようとする人々の活動と、循環葬のビジョンが交差する地点を描き出し、死を日常の中で語り合えるものへとひらいていきます。


    今回のゲストは、バッグ型コンポスト「LFCコンポスト」を展開するローカルフードサイクリング株式会社代表のたいら由以子さん。普段の生活で出る生ごみを堆肥に変え、暮らしの中に循環をつくる活動を続けています。証券会社勤務から転身したきっかけ、「ごみは宝もの」という気づき、そして循環がひらく新しい死生観まで。土に還ることを見つめる対話をお届けします。


    🌳おもな内容

    • なぜバッグ型? LFCコンポスト誕生秘話
    • 父の病気から始まった「半径2km」の暮らし
    • 生ごみも死も、見えないから遠ざかる
    • コミュニティガーデンで、都市に循環をつくる
    • 「死はおわりじゃない」循環がひらく死生観


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    #はじまりは循環葬

    28 min
  • #02 お墓を決めた直後の入院が「生き直し」に ― 私と猫の還る場所

    愛するペットと一緒に過ごしながら、「最期も一緒に、同じ場所で眠りたい」。そう願う人は少なくありません。

    猫と一緒に眠れる場所を探し続け、海洋散骨や樹木葬を見学されながらも、なかなかしっくりこなかったと話されるイリエさま。ようやく「これだ」と思えたのは、雨に煙る森の中でした。循環葬という新たな自然葬の形を選んだ方たちの声をお届けします。

    🌳おもな内容

    • 「土に還る」という思いの原点と原体験

    • 理想のお墓探しと、循環葬との出会い

    • 人も動物も同じ命。ペットと一緒に眠るという選択

    • 契約直後の病気発覚から得た「生き直し」の時間

    • 当たり前ではない日常。病気が教えてくれた母と娘の気づき


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    #はじまりは循環葬


    22 min
  • #01 ねこの終活って?健康寿命を延ばす食事とお見送り

    ねこが元気なうちは、最期のことなんて考えたくない。でも、だからこそ今考えておくことが、愛猫への一番の愛かもしれない。

    獣医師開発のキャットフードブランド 「uniam」代表の杉本亜衣さんと行ったトークイベント「ねことわたしの終活vol.1」の内容をお届けします。知っているようで知らない、ねこの本当の姿とお見送りのリアルを語り合いました。


    🌳おもな内容

    • ねこはミニライオン。その歴史と食事
    • ねこは不調を隠す天才
    • ペットの老いと死との向き合い方
    • ペット埋葬の現状と課題
    • ペットと一緒に眠る埋葬

    🗣️ゲスト

    杉本亜衣さん

    株式会社uniam 代表取締役・獣医師・ペット栄養管理士
    幼稚園から獣医師を目指す。ねこを幸せにするために獣医師国家資格取得。愛猫の死をきっかけに、ねこの寿命を決めるのは、獣医師ではなくカイヌシであると実感。カイヌシが自信を持ってねことの毎日を送れるよう、獣医学発想のキャットフード事業を運営。

    ▼uniam

    https://uniam.jp/


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    #はじまりは循環葬

    26 min

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