HIVE by BRING

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HIVE by BRING episodes

  • ep.37「AI化する人々。データベース消費を超え、独自の物語を語り始めた私たち」

    (ep.36から続いています)


    「データベース消費」とは、社会学者の東浩紀が著書『動物化するポストモダン』の作中で唱えた理論です。

    いわゆるオタクが、マンガやアニメなどの世界を楽しむ際、その作品自体の物語や世界観ではなく、その文化圏で共通する要素を情報として蓄積したデータベースを構築し、それを自由に組み合わせて楽しむことだといわれています。

    そして、情報を蓄積し続けた私たちは、まるでAI(人工知能)のように、それぞれの物語を再構築し始めたのです...。


    ※今回登場した本や作品

     新海誠監督(2022).「すずめの戸締まり」東宝

     東浩紀(2001).『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』講談社

     堀越耕平(2014-2024).『僕のヒーローアカデミア』集英社

    19 min
  • ep.36「ヒロアカが面白い!"大きな物語"と"小さな物語"が共存する世界」

    "ポストモダン"を語る上で、しばしば耳にするのが「大きな物語」と「小さな物語」という言葉。

    大きな物語は消失し、小さな物語が生まれてきたと論じられることが多いのですが、BRINGディレクターの中村は『僕のヒーローアカデミア』には、その二つが共存していると気づきました。

    ヒロアカを読んだことがある方も、ない方も、ぜひ一緒にポストモダンのその先を考えてみましょう。

    (漫画最終話までのネタバレを含みますので、ご注意ください)


    ※オープニングで話していた価値観テスト

     William R. Miller Janet C’de Baca Daniel B. Matthews & Paula Wilbourne(2011).「Personal Values Card Sort」『University of New Mexico』

    ※今回登場した本や作品

     東浩紀(2001).『動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会』講談社

     堀越耕平(2014-2024).『僕のヒーローアカデミア』集英社

     芥見下々(2018-2024).『呪術廻戦』集英社

    25 min
  • ep.35「"推し"への愛を語れ!〜マンガ・アニメのヴィラン / ミスチル・桜井和寿~」

    前半は、ライターの熊沢が早口で語るヴィラン論。

    ヴィランとは、物語上の悪役 / 敵役のこと。

    圧倒的に邪悪な存在にも関わらず、どうして魅力的に感じてしまうのでしょうか...。


    後半はBRINGディレクターの中村が、Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿さんを語ります。

    ミスチル黎明期を知る、アラフォー世代から見た桜井和寿像とは?

    14 min
  • ep.34「映画『燃えるドレスを紡いで』感想 〜なぜ私たちは服を着るのか〜」

    2024年3月公開のファッションドキュメンタリー映画「燃えるドレスを紡いで」。

    日本人で唯一、パリでオートクチュールのコレクションを発表する中里唯馬氏に密着したドキュメンタリーです。


    中里氏は、古着の終着場といわれるケニアのゴミ山を視察し、持ち帰った衣類や現地の人々との会話をもとに、2023年spring/summer「INHERIT」を作り上げました。

    EPSONのやSpiberの最新技術も活用しています。


    「なぜこれ以上服を作るのか」という問いは、私たちにも重くのしかかり、服を着る本質的な意味を考えさせられました。

    25 min
  • ep.33「K-POPアイドルに大人気!MBTI診断をやってみた」

    MBTIとは4つの性格的側面をそれぞれ2択にし、その組み合わせによって16種類の性格パターンに分類するというものです。

    韓国アイドルがブームの火付け役となり、今日本のZ世代・ミレニアル世代の若者にも人気となっています。


    HIVE編集部の3人は、それぞれどの性格タイプだったのか...?

    そして、禁断の相性診断の結果は...?


    MBTI診断はウェブで簡単にできますので、是非みなさんもやってみてくださいね♪

    20 min
  • ep.32「映画『哀れなるものたち』を観て感じた、女性を取り巻く環境の変化」

    2023年12月公開。

    アカデミー賞主演女優賞ほか、4部門を受賞した映画「哀れなるものたち」をHIVE編集部の二人が観てきました。


    日本でも話題となった今作ですが、主演のエマ・ストーンの演技は圧巻。

    そして彼女を取り巻く世界は滑稽で、ブラックユーモアに溢れていました。


    最後は、現代を生きる私たちが思うフェミニズムについて語っています。

    25 min
  • ep.31「あらためましてサーキュラーエコノミー(後編)」

    2024年3月、D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KGにて開催されたトークショー「あらためましてサーキュラーエコノミー」の模様を、3回に分けてお届けします。

    元ドローイングアンドマニュアルアートディレクター(現職 大手電機メーカーデザイナー)の辻哲郎様、3KGディレクター佐々木信様、そしてBRINGディレクターの中村崇之が登壇し、改めてサーキュラーエコノミーを見つめ直しました。


    トークショーもいよいよ終盤。

    D&DEPARTMENTが提唱した"ロングライフデザイン"と、BRINGが伝えたい"サーキュラーエコノミー"の違いとは。

    そして、サーキュラーエコノミーをより一般化するために必要なことを議論しました。


    ※音声が時々乱れる部分があります。ご了承ください。

    23 min
  • ep.30「あらためましてサーキュラーエコノミー(中編)」

    2024年3月、D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KGにて開催されたトークショー「あらためましてサーキュラーエコノミー」の模様を、3回に分けてお届けします。

    元ドローイングアンドマニュアルアートディレクター(現職 大手電機メーカーデザイナー)の辻哲郎様、3KGディレクター佐々木信様、そしてBRINGディレクターの中村崇之が登壇し、改めてサーキュラーエコノミーを見つめ直しました。


    今回はいよいよ、エレン・マッカーサー財団の「バタフライダイアグラム 」をヒントに、いかに循環と経済合理性を両立させるかという議論を繰り広げています。


    ※音声が時々乱れる部分があります。ご了承ください。

    17 min
  • ep.29「あらためましてサーキュラーエコノミー(前編)」

    2024年3月、D&DEPARTMENT HOKKAIDO by 3KGにて開催されたトークショー「あらためましてサーキュラーエコノミー」の模様を、3回に分けてお届けします。


    元ドローイングアンドマニュアルアートディレクター(現職 大手電機メーカーデザイナー)の辻哲郎様、3KGディレクター佐々木信様、そしてBRINGディレクターの中村崇之が登壇し、改めてサーキュラーエコノミーを見つめ直しました。


    まずはBRINGのPETリサイクルの仕組みや、リサイクルにおけるトレーサビリティの重要性をお話ししています。

    30 min
  • ep.28「アフリカの現状から考える、衣類回収の進むべき道」

    株式会社こたつが運営する、エシカル・コレクティブ「SHIFT80」が、2024年1月〜2月に開催した展覧会『服のおわりから問う - 古着の墓場ケニアからスラムの視点を交えて考える』を、HIVE編集部の3人が訪れました。


    アフリカ・キベラスラムの現状を垣間見ることができ、私たちも、衣類を回収し、リユースやリサイクルを行うサステナブルブランドとして今、何ができるのか考えました。

    すぐに答えが出ることではありませんが、現状への疑問を抱き、より良い手段を探し続けることが必要だと感じています。

    21 min

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