今まで以上に葬儀業界が過度期を迎えています。 葬儀の支払いはPayPayでも出来ます。 実はPayPayが上限を一気に下げたのですが、葬儀にだけ大して下がらなかったんです。 つまり、ソフトバンクは葬儀にそれだけおカネが必要だというのを理解しているからです。 さて、互助会と言うのは何かと言えば、簡単に役務を分割払いする手段です。 普通はモノを割賦販売にて購入した場合、支払いを分割しますが、葬儀も可能なのです。 冠婚葬祭だけが割賦販売法で許されている「役務を分割で前払い」する方法があります。 その許可(当時は通産省で現在は経産省)を得ている会社が「冠婚葬祭互助会」です。 互助会に変わるものは昔から出てきています。 今回は日本外国特派員協会のスタジオから録音をお届けしております。 これは、私が1月から正式にIT委員会の委員長に就任したので、スタジオ設計と運営を任されたからです。このテスト録音でもあります。 ぜひ最後までお聞き願います。 葬儀で何が必要なのかは、お客様が安心できることです。 葬儀社は役務を売る=安心を売ることでもあります。 ぜひ一度この雑誌を見てください。 週間ダイヤモンド