2026年7月の星バナ
【木星=ゼウスが輝く 神々の饗宴】
バルボーのバスケット&7月の満月
毎月恒例、バンチャンとの星バナ。
今月は、大きな時代の節目を予測するものとして注目されている「バルボーのバスケット」と呼ばれるレアな星の配置と、29日の水瓶座満月図を取り上げました。
バスケット(又はクレイドル)とは、4つの天体が台形のカタチを描くように天空に配置される、珍しい星の並びです。
2026年7月中旬に形成されるバスケットは、中でも特別だとして、フランスの占星術家アンドレ・バルボーが、社会や時代の流れが大きく動くのでは!!と唱えたことから、今年のこの星の配置は「バルボーのバスケット」として、注目されてきました。
ピークは20日前後ですが、その後もこのバスケットの形をほぼ保ったまま29日の満月を迎えます。
今回の満月図を見ていて私の心に浮かんだのは、「神々の饗宴」というイメージでした。
その中心でひときわ存在感を放つのが、獅子座にある木星です。
ギリシャ神話では木星は神々の王ゼウス(ローマ神話でのジュピター)。満月時には太陽神=アポロンと迎合します。
一方、向かい側では冥王星が月と重なっています。冥王星とは冥界の王ハデス、月はアポロンの双子の姉アルテミス。ゼウスとハデスという二人の強大な王が、それぞれ太陽と月を従えて向かい合う壮大な舞台です。さらに、その場には天空の王ウラヌス(天王星)と、海を司るポセイドン(海王星)も加わり、正確な台形のカタチを取るのです。これが、バスケット、或いはクレイドルと呼ばれる星の配置。
まるでオリンポスの神々が一堂に会し、それぞれの役割を携えて未来を語り合う宴のような星空。
そんな神話の情景を思い浮かべながら今回の満月図を眺めると、天体の配置がぐっと身近で豊かな物語として感じられるかもしれません。
時代の節目というと、不安なニュースや予測に目が向きがちです。でも私は、この星空を見ていると「神々が新しい時代の準備を始めている」ように感じます。
大きな変化は、終わりではなく始まり。
古い世界が閉じるからこそ、新しい可能性が開いていく。
もし私たち一人ひとりも、この壮大な饗宴に招かれた参加者なのだとしたら──。
そもそも、木星は古来より【大吉星】と信じられてきました。今は未来を恐れる時ではなく、自分らしい役割を思い出す時なのかもしれません☺️
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