今年も残りわずか。年末は本業の方がやたらと忙しくて、なかなか更新できずにごめんなさい。朝から晩まで働いて得られる報酬はコロナ禍の中でも毎月一緒なんですの。暇だろうが、忙しいだろうが、僕ら労働者は働いて働いて身を粉にして時間という横軸の中をひたすら進むしか無いのでございます。そんな労働者2人がお送りするラジオはどこか気の抜ける遊び場でもあり、縦軸とも言えぬ回り道。小学生が真っ直ぐ帰らずに寄ってしまう神社の裏山だったり、柿の木がなるような細道のどこかだったりするわけです。40代のリュウジとシンゴがお送りするこのラジオはそんな感じでいつも一生懸命に遊んでいます。もしかしたら誰も聴いてなくても良いのかもしれません。ちなみに2人はストレートです。