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2015年2月4日の珠帆印inねとらじは、珠帆美汐がパーソナリティの「スピリチュアルエロス」!
テーマは、「ワンネスラブ」。
ゲストはフェイスブックで実体験にもとづく「ワンネスラブ」を熱く発信中の浅井香梨奈さんです。
2012年の夏に、私、ねとらじで「婚外恋愛特集」をやっておりました。
どこまでも自分に正直に、自分に嘘をつかず、と自己一致を追及していると、
結婚制度とか一夫一婦制についての疑問がわいてくるわけですよ。
「図らずも恋に落ちてしまった。
特定のパートナーがいる状態でそんな運命に翻弄されることになったら、
もしくは特定のパートナーがいる人とそんな運命に落ちてしまったら、
いったいどうすればいいのか。
自分に嘘をつかず、自分自身に正直に生きることと、
自分や相手のの家庭やパートナーシップや子どもを守ることと、
両立するすべはないのか。」
そんな疑問が湧いてこずにはいられないのです。
私がタロット占い師とコーチを生業にしていることもあって、
「自分に嘘をつかず、自分の人生を誠実に生きていく」
ことに真摯に取り組む人たちが、恋と家庭(や夫婦関係)や社会の板ばさみになって苦しむ姿を多数見てきました。
相談に乗ってきました。
その中で、たくさんの感動的な体験をしてきました。
自分自身に「社会常識」「いわゆる道徳的な視点」からダメ出しをし、抑圧して自分を殺して生きてきた人が、
誰になんといわれようとも自分の道を歩く、と決意される姿に、
胸を打たれ、目頭を熱くし、
ご自分の運命や魂の声に導かれ、道なき荒野を歩こうとしている勇気ある人々の姿に、
深い感銘を受けてきました。
その体験を通して、私は、
「人の道を外れることが不倫なら、自分の心に嘘をつくことが最大の不倫」
と言う坂爪圭吾さんの言葉に深く共感せずにいられない。http://ibaya.hatenablog.com/entry/2014/12/08/124843
自分の感情を押し殺して結婚制度を守れ、とか、
家族や子供や社会のためなら、恋など簡単にあきらめられるはずだ、とか、
自分の人生や自分の情熱よりも家族や夫婦関係や社会の秩序のほうが大事だろう、とか、
とても思えないのです。
かといって、家族や子供やパートナーシップの大切さももちろんわかるわけです。
私自身、三人の子供を持つ母親ですし、
私の父が第二の家庭を持っていた人なので、子供の気持ちも当事者としてよくわかります。
父は私たちの家庭にめったに帰ってこず、母はそのストレスでヒステリック、
おかげさまで私は立派なアダルトチルドレンとして育ちました(^^)
ご自身のさまざまなパートナーシップの体験からいろいろ深い考察を導かれている浅井香梨奈さんをお招きして、
「自己一致」「自分にうそをつかないこと」
「自分に正直に生きつつ、同時に大切な人を裏切ったり傷つけたり家庭を壊したりしないすべはないのか」
という私の疑問、私の葛藤をサカナに、いろいろ語り合いたいと思っております。
※参考資料
【2012年珠帆印inねとらじ、婚外恋愛特集音声データ一覧】
★2012/7/4 珠帆美汐×片岡ひろ子さん
片岡ひろ子さんは現在3回目の結婚をエンジョイ中のセラピストさん。
5股をも経験したという片岡さん。
お子さんも居ながら、離婚、5股、再婚と怒涛のように恋愛を重ねていく、その経緯。
そして子ども達も幸せにできるその秘訣とは!
婚外恋愛の渦中の人にも、まだ渦中じゃない人にもすごくためになる1時間。
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=160
★2012/6/20珠帆美汐×旭川エンジェルベル川口小百合さん
自身も離婚歴のあるシングルマザーセラピスト、川口小百合さん(通称さゆりん)から、自身の経験もふまえ、色々話していただきました。
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=158
★2012/7/18珠帆美汐×恋愛セラピストあづまやすしさん
恋愛セラピストであり、一度の離婚を経て二度目の結婚生活で幸せな家庭を築くことに成功しているあづまやすしさんに見解を伺いました。
かなり深いお話を伺えましたよ!
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=162
★2012/7/25 ビバ青春!【愛桃倶楽部】深夜の部室へようこそ 婚外恋愛特集番外編
深夜の愛桃倶楽部に珠帆印inねとらじのパーソナリティが大集合!お葉書登場で先週ゲストのあづまさんも!!
深夜の部室にふさわしく、ゆるさの中にまじめな話が組み込まれているすごく面白い1時間となりました。
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=163
★2012/8/1「知りたがりの部屋」~なにそれ?本当?もっと知りたい!! 珠帆美汐×天宮奈津子さん×宮崎孝範(SAKI)さん
婚外恋愛特集最終回です。
最終回は婚外恋愛の相談などもよく受けている
占い師さんにお越しいただきました。(^^)
http://therapist-jp.com/modules/webphoto/index.php?fct=photo&p=164
※参考資料2
【浅井香梨奈さんがフェイスブックに発表されたワンネスラブの記事はこちら】
・注)フェイスブックに登録されてない方は読めないと思います、すいません!
当日の放送を楽しみにしててくださいませ。
◎20141230
Vol.1 ワンネス自由恋愛
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1036237839736025&substory_index=0&id=100000494570488
◎20150105
Vol.2 パートナーが死ぬほど好きなダーリン
https://m.facebook.com/carina2.face/posts/1041853015841174?ref=m_notif¬if_t=like
◎20150120
Vol.3 テレパシー
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1051144878245321&substory_index=2&id=100000494570488&ref=bookmark
<ゲスト紹介>
【プロフィール】
浅井香梨奈
グラフィックデザイナー
コーチ、カウンセラー
1978年生まれ
三児の母
2013年12月に妊娠6か月で離婚。
2014年4月に出産。
2015年現在、家庭のある男性と「ワンネスラブ」を体験中。
過去の子育てを通じた実体験から
母親が「自分自身に正直に生きること」「自身の女性性を活用すること」が、
子どもの人生にダイレクトに影響する重要な意味をもつことを確信する。
現在は、
婚外恋愛に悩んだり、女性性へに対する罪悪感をもつ母親に向けて、自由に生きるヒントになれば、と、自身の「ワンネスラブ体験記」を発信する。
自分を愛するということはどういうことか。ありのまま生きるとは何なのか?
過去の怒涛の経験をもとに、「自己一致」について考察を深める。
夫と感情体験を共有できない結婚生活の中で、本来の自分自身を生きられない苦痛と、わが子を愛せない苦痛に苦しみ、ノイローゼ状態に。
その壮絶な体験から、女性性と母性との深い関係性、子育てをする母親が自分自身を愛すること、が、子どもを愛することそのものになる、という深い気づきを得る。
離婚後の現在は、9ヶ月の愛娘とのんびり幸せな子育てをライフを満喫中。
「自由に生きること」「自分を愛すること」に関する記事をフェイスブックを中心に発信している。
■パーソナリティ:第1週担当 珠帆美汐
メール [email protected]
サイト http://sprtcoach.com/
ブログ http://ameblo.jp/tamahomisio/
フェイスブック https://www.facebook.com/hamadachizu
あなたがあなたらしく輝くことは、周囲を明るく照らすこと。
眠れるライトワーカー(世の中に光をもたらす人)を目覚めさせ、
自分を生かすことで社会に貢献したい方を全力で応援します。
スピスピが苦手なスピリチュアルコーチ。
座右の銘は「現実動かしてナンボ」。