今回は、研究会で出会った「教師の判断」をめぐる話からスタート。子どもの言葉がエスカレートしていく場面で、教師はなぜ最初に「ダメ」と言わなかったのか。
教室で交わされる一言には、教師の水面下の判断力に支えられています。実践報告を協働的に読み解くことで、その“水面下”が少しずつ言葉になっていく。そんな話をしています。
【新コーナー、はじめます。📚】
今回から、昔の教育雑誌連載を朗読しながら紹介するコーナーを始めました。
実はこれ、私がまだ現場にいた頃、ペンネームで書いていた原稿です。
教室の中で起きた、小さな出来事。
でも、その瞬間にしか見えない子どもの姿を、言葉で掬おうとしていました。
今回取り上げたのは、
『卵がかえる瞬間見たの!』
今読むと、若い頃の自分の文章には少し照れるところもあります。大変だけど子どものそばにいるから出会えることの価値は、教師にしか感じられないことで、まず教室に起きていたことを、ちゃんと残したい。そう思っていたことは、今も変わりません。
そんな連載の一端を紹介します。🎙️