「介護」について経験者はポジティブに!「介護」「家族」にも潜む、「アンコンシャス・バイアス」。 11月11日は「一年の中でも記念日が多い日」と言われているが、そのうちの一つに「介護の日」があることをご存じだろうか。 「介護の日」は2008年に厚生労働省が制定したもので※1、「介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日」と定められている。 ※1 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html 介護について考えるきっかけとして、興味深い調査を株式会社ダスキンが展開するヘルスレント事業が実施している。60代〜80代の親世代1,000人、20代〜50代の子世代1,000人の計2,000人を対象にした、介護に対する「アンコンシャス・バイアス」(無意識の思い込み)に関する実態調査だ。本調査は、ダスキン ヘルスレントが「#いま親のいまを知ろう」をコミュニケーションワードに、いつか直面する介護 への備えとして、今から準備することの大切さを紹介するプロジェクトの第二弾となる。 昨年発表した第一弾では、親も子もお互いを気遣うばかりに親の「老い」に向き合えない親子関係が明らかになったが、今回は、お互いを思う気持ちのすれ違いだけでなく、その根底にあるアンコンシャス・バイアスが介護や介護にまつわるコミュニケーションの妨げになっているのでは、という仮説のもとに調査を実施している。 ※ヘルスレント事業 シニアライフの安心と快適な暮らしのサポートを目的に、主に介護保険制度が適用される介護用品・福祉用具のレンタルや販売を行う事業。