脱炭素社会に向けた、地域の環境循環ソリューション戦略とは?シナネンホールディングス、新規事業説明会を実施。 シナネンホールディングスは2022年12月7日(水)、東京 浜松町SNビルにて、報道関係者向けに新規事業説明会を実施した。同ビルには、同社運営シェアオフィス「seesaw」があり、説明会実施後、希望者はseesawを見学することができた。 脱炭素化社会の実現に貢献したい シナネンホールディングス株式会社 代表取締役社長 山﨑正毅氏は、自社グループの新規事業方針について説明した。 同社は1927年に創業し、今年で95年を迎える総合エネルギーサービス企業グループの持株会社だ。従業員は非正規社員を含めて3,500名以上であり、LPガス・石油・電気など、様々なエネルギーの販売事業を中心に住まいと暮らしのサービスなど、様々な事業を展開している。 グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(建物維持管理、シェアサイクル等)を提供してきた。 同社は現在、エネルギー関連を柱に、3 つのセグメントで事業を展開している。 1. エネルギー卸・小売周辺事業 LPガス、家庭向け電力 2. エネルギーソリューション事業 石油、法人向け電力 3. 非エネルギー事業 自転車、シェアサイクル、環境・リサイクル、抗菌、システム、建物維持管理 現在、2030 年、 2050 年の国際的な脱炭素目標実現に向けた動きが加速している。同社は、この動きをチャンスととらえ、ビジネスの変革を推進する構えだ。 山﨑社長は「これまでの事業を通じて養った基盤やリソースといった強みを活かし、ほかの企業や団体とも連携をしながら、地域の脱炭素化をサポートしてまいりたいと考えております。これからは様々な企業や団体が自分たちの強みやアイデアを持ち寄って組み合わせて共生していくことで、課題を解決する時代だと考えております。