カフェ・ブリュは、元ジャムの「ポール・ウエラー」を中心とするプロジェクト・チームのファーストアルバムです。
50年代のファンキー・ジャズやモータウン・サウンドに影響された黒っぽいポップ・センスが爽快なアルバム。
ストリングスを除いたレコーディングは、イギリス・ロンドンのSolid Bond Studiosで行われました。
Councilは、評議会を意味します。Style Councilは、スタイルの評議会といったところでしょうか?
アルバムを通して聞いた感想。
大学生の時に付き合っていた美大生の彼女も好きだったアルバム「Café Bleu」。
彼女からリーバイス501やタバコを教わり、体の交わり方も学んだ。
セックス・ピストルズのようなパンク音楽が好きだった彼女はベースの重低音に魅力を見出していました。
「Café Bleu」はそんなことを思い出させてくれるアルバムです。
僕のお気に入りの曲は、「マイ・エバー・チェンジング・ムーズ」「ホワイトハウスへ爆撃」「ゴスペル」「ユー・アー・ザ・ベスト・シング」です。
ユー・アー・ザ・ベスト・シング(歌詞の一部・サビ)
You are the best thing
Ever happened to me
君は最高さ
僕の人生の中で起きたことで最高のできごとだよ
澄み切った空気、秋の空の下で聞くには持って来いのアルバムと思います。
エピソードNo3の僕の曲
本当の救い主
– 歌詞 –
暗雲が迫ってくる
もうすぐ君の街にも
パレードで賑わった
君の街に
聖者のふりをして 君の財産を狙っている
気を付けろ 注意しろ 下心のある優しに
本当の救い主は
本当の救い主は
本当の救い主は
お金を求めたりはしない
雨上がりの空に
七色の虹がかかってる
神と約束の証の
虹が
聖者のふりをして 君の心を狙っている
気を付けろ 注意しろ 下心のある親切に
本当の救い主は
本当の救い主は
本当の救い主は
隣人を愛せよと説いている