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教えたがりの特徴


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#449 期待されてるって話しですかね。

以下議事録。


## 議題と内容


### 1. 「教育」という言葉への違和感


- 以前の回で坂田が心理学への批判を展開した流れを受け、今回も同方向のテーマを扱う

- アルバイトがペプシマン(特典品)を盗んでいた事例において、店長(ワイファイ泥棒)が「教育が大事」と語ったことへの疑問

  - 盗みが起きた根本原因(賃金水準など構造的問題)が問われていないのに、「周知徹底=教育」で解決しようとする姿勢が問題だと指摘

  - 表面的な行動修正にとどまり、根本的な課題に向き合っていない


### 2. 成功体験のモデル化・フレームワーク化への批判


- 「東大生を三人育てたママの勉強法」などの成功体験をモデル化し、再現性があるかのように語る風潮への批判

  - 成功はその子供たちの特性とたまたま合致しただけの可能性が高く、後知恵バイアスが働いている

- 営業フレームワーク(ヒアリング項目の体系化など)についても同様の違和感

  - フレームワークを知らなくても成果を出している人は多く、「正解」として教え込む姿勢に疑問

- アクティブラーニングなどの学習手法の名称化・ブランド化にも嫌悪感

  - 「学べればよい」のに、方法論そのものが目的化されている


### 3. 他者に「いい経験」を押し付けることへの批判


- 「これはいい経験になるよ」「一回りでかくなれ」「海外に行った方がいい」など、求められていないのに他者の成長を促そうとする行動への批判

  - 本人が望んでいないことへの介入であり、動機が不明瞭

  - 上司・年長者から発せられることが多く、「おせっかい」と感じる

- キャリアプランの押し付け(「何歳でマネージャー経験しておくといい」など)も同様に筋が通らないとする

- スペイン旅行の例:本人が行きたいと言った場合に「楽しかったよ」と伝えるのはよいが、何も聞かれていないのに「行った方がいい」と布教するのは別問題

- ボクサーのメキシコ修行の例:本人でなく第三者(コーチ等)が「いい経験になる」と言って送り出す行為への疑問


### 4. 「いい経験を押し付ける」行為が許容されるケースの整理


- 会社が求める水準に達していない場合、そのギャップを埋める手段としての教育・指摘は筋が通る

  - 例:「英語が必要な業務なのに話せないなら勉強してほしい」は理解できる

  - 例:「今は日本国内しか相手にしていないのにフランス語を勧める」は不要

- 相手の行動が自分や組織に実害・負荷をもたらしている場合の指摘は正当

  - 例:「あなたができないせいで自分が仕事を巻き取っている」は根拠として成立する

- ルール違反(トイレへのゴミ放置、電車内でのマナー違反など)への指摘は、個人的怒りではなくルールに基づくものとして一定の正当性がある


### 5. 他者への介入欲求・他人への興味の問題


- 他者の成長に介入したがる人の動機が理解できないと述べる

  - 「俺のような失敗をさせたくない」「若い頃の自分に見える」といった感情から来ている可能性も示唆されたが、それでも当事者が望んでいない以上は余計なお世話とする

- 他人への興味について:ゴシップ(インシデント)には興味があるが、それ以外で他人に干渉したいという欲求は理解しにくいと両者が認識を共有

- 「教育したがる人=話が長い・自慢を教育に見せかけている」という印象も言及

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