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December 28, 20142014-12-28 No.1742「暮れ行く街」暮れ行く街の奥底で大きな壁を越えようとして誰も知らない秘密の森で休むことなく続けてゆく雨に濡られ風に吹かれ今夜すべてが変わってしまう暮れ行く街0 minPlay
December 27, 20142014-12-27 No.1741「寝転んで足を上げる」寝転んで足を上げる大勢が周りを囲んでいる真夜中の異様な雰囲気それを見なかったことにして関係ないと言い聞かせて寝転んで足を上げる0 minPlay
December 26, 20142014-12-26 No.1740「逃げ道のない」逃げ道のない過ぎ去った日々を恨む後戻り出来ない取り返しを得ようとしてさよならさよなら逃げ道のない浮かんでは消えてゆく懐かしく会いたくないさよならさよなら逃げ道のない0 minPlay
December 26, 20142014-12-25 No.1739「次の場所へ」次の場所へ焦る焦る気持ちを抑える気付かれずに焦る焦る胸を鎮める行先は告げずに追いかけることにして飛び乗った予想出来たことが目の前に広がるとこんなにも次の場所へ焦る焦る気持ちを抑える気付かれずに焦る焦る胸を鎮める0 minPlay
December 25, 20142014-12-24 No.1738「あるべきことが起こらない日」あるべきことが起こらない日誰もいない部屋に一人あるべきものがここにない日ぽっかりと空いてしまった窓の外からは賑やかな声が聞こえてくる肝心な隙間は埋まらない前と同じ少しも違わない来るはずのないいつかまでもう待てそうにない0 minPlay
December 23, 20142014-12-23 No.1737「花屋にて」花屋にて古びたその店先で寒空の下誰一人目を離せない花屋にて目に見えない影に煽られ全ての花は萎み始める花屋にて花屋にて0 minPlay
December 22, 20142014-12-22 No.1736「舞台の上」舞台の上に入れ替わり訪れる舞台の上に抑えきれない様子で打ち明ける混乱に包まれるその間に浮かんでは消える見慣れた影見慣れた影舞台の上に0 minPlay
December 21, 20142014-12-21 No.1735「腫れ物」腫れ物に触れられるような手遅れになってしまう前に違いに気付いてもそんな事はないと気にし過ぎではないかと腫れ物に触れられるように突然扉が開いて大きな人が現れる中身の確認をして間違いないかと繰り返し0 minPlay
December 20, 20142014-12-20 No.1734「ことわられ」ことわられことわられにやって来る言葉尻を捕らえてことわりの理由にするあわせるようでまるで合わせていない楽になろうとして投げかけてくる次から次へ前かがみのままで動かないもらいすぎたと言われる次は決まったという慌てないはずの空回りことわられ0 minPlay
December 19, 20142014-12-19 No.1733「雑多な入り乱れ」雑多な入り乱れ誰も着地しようとしない必要のないところに花火が打ち上がる朝食の途中で流れる速度が速すぎて誰もついていけない雑多な入り乱れめくるめく浮かび上がり飛び散った結果が遅ればせながらゆっくり扉を開けようとする誰も着地しようとしない雑多な入り乱れ0 minPlay