10日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は、空運、薬品、陸運、ゴム、サービスなど20業種が上昇。その他製品、非鉄、石油石炭、海運、建設など13業種が下落。
6日発表の米雇用統計は非農業部門雇用者数が94.3万人増と市場予想の87.0万人増を上回り、前回分も85.0万人増から93.8万人増に修正。失業率も前回の5.9%から5.4%に低下しました。これを受け6日はダウとSP500が最高値を更新。9日の米国市場は小幅まちまちでした。
連休明けの東京市場は日経平均が67円高でスタート。序盤は買われ、2万8100円台まで乗せたものの、その後は尻すぼみ。コロナ拡大が重石となっているうえ、米株先物が不安定な動きをみせ、警戒感が払拭しきれなかったようです。
個別銘柄では、JAL、JR東など運輸株が堅調。アステラス、大日本住友など薬品株の一角も強含み。半面、三菱マテ、住友鉱山など非鉄株が冴えず。