ご出演　鳥取大学　医学部長　景山誠二さん

1959年、岡山県岡山市生まれ。鳥取大学医学部医学科を卒業後、鳥取大学大学院医学系研究科修了、専門は病理系ウィルス学。1990年にアメリカ、ナショナル・インスティテュート・ヘルスなどに留学。帰国後、大阪大学微生物研究所、富山医科薬科大学、金沢大学などを経て、2008年に母校、鳥取大学医学部教授に就任。

2023年から医学部長、鳥取大学大学院医学系研究科長に就任。

ご出演　皆生タクシー　社長 　杉本真吾さん

1965年、米子市生まれ。1989年、慶応義塾大学卒業後、山陰合同銀行に入行。1997年、山陰合同銀行を退行後、皆生タクシーに入社。2004年から皆生タクシー社長のほか、皆生温泉の旅館の会長などをつとめる。

1997年から2年間、米子東高校野球部監督。1999年からNHKで高校野球の解説を担当。

ご出演　鳥取大学　医学部　感覚運動医学講座　耳鼻咽喉・頭頸部外科分野　教授　藤原和典さん

1975年、鳥取市生まれ。2001年、鳥取大学医学部卒業後、松江赤十字病院、京都医療センターを経て、2005年に鳥取大学医学部に入職。2021年から現職。2023年から、病院長特別補佐及び、とりだい病院低侵襲外科センター長に就任。カニジル5号の「鳥大発イノベーション」特集、そして現在配布中の14号のロボット手術特集にも登場。カニジルラジオは二度目の出演。

ご出演　読売新聞　論説委員　高梨ゆき子さん

1992年、お茶の水大学卒業後、読売新聞に入社。山形支局を経て、東京本社の社会部へ。厚生労働省、文部科学省の担当、遊軍の調査報道班メンバーとして様々な取材を手掛ける。その後、医療部に移り、群馬大学医学部附属病院の腹腔鏡手術死をめぐるスクープ記事により2015年度新聞協会賞を受賞。著書「大学病院の奈落」で日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞を受賞。2022年より現職。最新刊に新型コロナ集団感染で奮闘する医療者を描いた「命のクルーズ」がある。

ご出演　鳥取大学　副学長、医学部　実験病理学分野　教授　岡田太さん

1961年、北海道室蘭市生まれ。苫小牧東高校を卒業後、北海道大学水産学部入学。1990年、北海道大学大学院医学研究科病理系専攻博士課程修了。北海道大学助手、山形大学助教授を経て、2010年に鳥取大学教授に就任。22年4月より鳥取大学副学長となる。

ご出演 鳥取大学研究推進機構 先進医療研究センター 准教授 遠藤佑輔さん

1977年、鳥取県米子市出身。2000年、富山医科薬科大学薬学部卒業後、富山医科薬科大学大学院薬学研究科博士前期課程に進む。2002年、万有製薬に入社、抗炎症薬、抗肥満薬、喘息薬などの開発に取り組む。2012年、鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程に入学。2014年、鳥取大学医学部附属病院、次世代高度医療推進センターに入職。2020年4月より現職。カニジルラジオは二度目の出演。

ご出演　鳥取大学研究推進機構　研究基盤センター　教授　粟野宏之さん

1978年、兵庫県丹波篠山市生まれ。福島県立医科大学を卒業後、神戸大学小児科入局。加古川市民病院、神戸大学医学部附属病院などを経て、2012年にアメリカのカロリーナ・メディカルセンター、マスキュラー・ジストロフィー・リサーチのポストドクトラル・フェローとなる。2014年、帰国し神戸大学医学部附属病院に戻る。2022年より現職。

ご出演　鳥取大学医学部　脳神経医科学講座　脳神経小児科学分野　助教　中村裕子さん

1984年、西伯郡日吉津村生まれ。米子東高校から鳥取大学医学部医学科へ。卒業後、沖縄県立南部医療センター・こども医療センターで初期研修。とりだい病院、鳥取県立中央病院、国立病院機構松江医療センター、埼玉県立小児医療センターなどを経て、2021年より現職。

ご出演　鳥取大学医学部産婦人科　講師　原田崇さん

1974年、鳥取市福部町生まれ。島根医科大学を卒業後、2000年に島根大学医学部附属病院に入局。その後、大田市立病院などで研修、2010年にとりだい病院総合周産期母子医療センター、助教。

2019年より現職。

ご出演　アートディレクター・装丁家　三村漢さん

1978年、横浜市生まれ。三村淳デザイン事務所を経て、2008年にniwanoniwaデザイン&編集事務所設立。

写真集や写真展構成、装丁、広告、webデザインの他、青山でナインギャラリーを主宰、日本大学藝術学部写真学科講師。主な作品に「偶然完全　勝新太郎伝」「真説　長州力」、西城秀樹写真集、小原玲「シマエナガちゃん」。そしてとりだい病院広報誌「カニジル」のアートディレクションを担当。