喜怒哀楽なんて言いますが、この「怒」の扱いが一番むずかしいような気がします。現場の士気の問題だったり社会的な役割として怒る時、変にエネルギーを使うというか気を遣う所が多いというか。レクリエーションの一貫として捉えても後味の悪さを残すと言いますか。こういった時に感情の趣くままに、またそれを隠そうともせず怒るタイプの人もいたりやり切れない気持ちになる人も多いのではないかと思います。これ逆に「怒」を表に出さない（出せない）タイプの人もいたりしますよね。外部エネルギーへの変換効率が弱い（苦手な）だけなら良いのですが、溜めに溜め込んでの爆発というのが一番怖いパターンです。7日で世界を滅ぼす勢いっていうんですかね。コワイデス！