声に出して読んでみよう「草薙球場物語」は、2023年11月に静岡県の文化事業「ふじのくに子ども芸術大学」のプログラムとして行った、小中学生向け朗読講座のために書き下ろした朗読用の物語です。

スポーツに心地よい季節に、あらためて「声に出して読んで」皆さんにお届けできたらと思って、音声配信に挑戦しました。少しずつ更新していきます⚾

今回は「広瀬哲朗物語」　作：篠原佳美

静岡市（旧蒲原町）出身の元プロ野球選手・広瀬哲朗さん。日本ハムファイターズで活躍し、パリーグベストナインい選ばれたこともある名選手です。実は広瀬さんが、プロ野球選手を夢見るようになったのに、ここ、草薙球場での想い出も大きく関わっていました。インタビュー取材を元に、広瀬さんと草薙球場の縁について書いた作品です。

※ふじのくに子ども芸術大学では、子どもたちが広瀬さんと一緒にマウンドで投球練習なども体験。子どもたちはプロの投球やスイングにくぎ付けでした。

声に出して読んでみよう「草薙球場物語」は、2023年11月に静岡県の文化事業「ふじのくに子ども芸術大学」のプログラムとして行った、小中学生向け朗読講座のために書き下ろした朗読用の物語です。

スポーツに心地よい季節に、あらためて「声に出して読んで」皆さんにお届けできたらと思って、音声配信に挑戦しました。少しずつ更新していきます⚾

今回は「草薙球場の秘密」　作：篠原佳美

草薙球場は「プロも使う市民球場」で、その芝や土の管理には、プレイヤーを第一に考えた徹底的な職人のこだわりがあります。取材を元にした説明文調に書き下ろしています。球場を見る目が、変わるかも！

声に出して読んでみよう「草薙球場物語」は、2023年11月に静岡県の文化事業「ふじのくに子ども芸術大学」のプログラムとして行った、小中学生向け朗読講座のために書き下ろした朗読用の物語です。

スポーツに心地よい季節に、あらためて「声に出して読んで」皆さんにお届けできたらと思って、音声配信に挑戦しました。少しずつ更新していきます⚾

今回は「夢への扉」　作：はしもとけいこ

草薙球場では、選手だけでなく様々な青春ドラマが繰り広げられています。場内アナウンスで試合をサポートする放送部員を取材し、私自身の経験を織り交ぜた創作ストーリーです。