その他のニュースです。 【連載】『令和5年度卒業記念特集』第23回 柴田羽乃香/女子バレーボール 小さい頃から、小学校の昼休みにはサッカーやドッジボールに精を出す活発な少女だったという柴田羽乃香。そんな柴田のバレーボールとの出会いはお茶の水大学附属中学1年生の時のことだ。当時から「身長だけは高かった」という柴田。当時の女子バレーボール部顧問からの熱烈な勧誘を受け入部した。その後、他の部活から助っ人を借りて試合に出るような状況だったというが、顧問のバレーボールへの熱意もあり柴田はバレーボールにのめり込んでいく。尚、中高での公式戦勝利経験は一度もないという、どこかのバレーボール漫画の主人公の様だ。