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By Mediccino
The podcast currently has 23 episodes available.
メルボルンでのお産事情の続きです!
妊婦さんとのファーストコンタクトはいつ?介入するタイミングや仕事内容をざっくり話してます。
出産する時はPrivate(私立)とPublic(公立)のどちらを選ぶかで費用額が変わってきます。
オーストラリアの助産師さん幅広いお仕事内容をされています。その一部として、、、
- 産後の滞在時間は日本と比べて短い(州などによって若干の違いはあります)。でも助産師さんが自宅後のアフターケアがとても充実している。
- リスクが低い妊婦さんへの対応は全て助産師が担当し対応することがある。
お産の選択として大きく分けて自然分娩と帝王切開の2つが多いけど、それ以外でも妊婦さんやそのご家族とも話し合いながらどのような出産をしたいのか希望が言えるし、しっかりカウンセリングも受けられるのは素晴らしい!
お産に向けてのメンタルのサポートもしつつ、いろんな家族のサポートの形やそれぞれの宗教や人種によってもサポートの仕方が変わるのも多民族国家であるオーストラリアならではですね。
もし他にお産に関しての質問などありましたら是非コメントやDM下さい:)
皆さん、こんにちは!
Daylight saving (サマータイム)開始しましたね!
今日は高校生の時にたまたま参加した交換留学でメルボルン行きを決意したHananoさんとのリアル対談です。
助産師になるには?
看護師の資格を持ってても、助産師としてのみ働きたい方も多いようです。両方の資格を持つことで保険師へ進むなどステップアップへの可能性は広がります。
助産師としての観る視点が違う分、喜びも悲しみも2倍!それでもやっぱりお産の瞬間はいつも感動すると嬉しそうに話してくださったHananoさん。もしかしたらどこかのタイミングでみなさん出合うかもしれませんね。
次回はメルボルンでのお産事情についてもっと深掘りして話してますので、お楽しみに!
皆さんこんにちは、こんばんは!
今回は特にこれから看護師になりた人やすでに看護師として日々忙しく働かれている人へ向けた内容となっています。
RN後のキャリアとして何があるの?
っと、考えたことはみなさん少なからず1度は経験したことありませんか?
オーストラリアでももっと特定の分野へ進みたい!勉強したい!って方には日本のように特別看護師(スペシャリスト)への道もあります。
今回はたくさんの経験をされて今も現役で活躍されているゲストと一緒に看護師のキャリアアップについてお話しています!
本編で話している内容以外にも大学を卒業して正看護師にになる方ももちろんいますし、いくつか前段階を踏んで進まれる方もいらっしゃいます。
特にビザの種類や学位などによって費用はかなり変わってきます。
例:
語学学校→ AIN (Assistants in Nursing)/ PSA (Patient Services Assistant)/ PCA (Patient care assistant)→EN (Enrolled Nurse)→RN (Registered Nurse)
どうやってオーストラリアで看護師になるの?に関しては、Cup 05 & 06を合わせて是非ご視聴ください:)
みなさん、もう9月になりましたね!
先週に引き続き正看護師+社会福祉士+ソーシャルワーカーとして活躍されている悦子さんとのリアル対談の続きです。
ソーシャルワーカーとは?
わかりやすくいうと「生活相談員」のこと。
生活に困っている人を助ける仕事で、その人の事情に合わせて「どんな制度やサービスがあるか」「どんな制度やサービスを活用するのか」を考えます。時には医師や看護師といった直接治療に関わる人とは異なる立場から、相談者に対してのアドバイスや指導を行ったりすることもあるのでとても大事な役割を担っています。問題を解決へと導いていくいわば「人と人をつなげる仕事」です。
社会福祉士の国家資格を持つソーシャルワーカーは、より専門性の高いサポートを行えるようになるためこれ以外の資格を取得していくことも1つの手段ですね。
正看護師の経験も元にサポートを行っている悦子さんだからこそ感じる事や気持ちには熱意を感じました。
今回はソーシャルワーカーの仕事だけではなく、ケアマネージメントやオーストラリアの在宅ケアについても聞ける内容になっています:)
Linkup care:
お問い合わせ: [email protected]
Facebook: @LinkUpCareAustralia
こんにちは!
みなさんは心に残っている言葉はありますか?
何気ない言葉や経験が心にスッ...と入ってくる感じ。
そんな今日はソーシャルワーカーとして活躍されている悦子さんをお呼びしてます!
日本: 看護師→社会福祉士
オーストラリア: 看護師→ソーシャルワーカー(現在)
Episode 01 は渡豪されたきっかけや経緯などを中心にお話を伺いました!
社会福祉士とは?
国家資格の1つで、日常生活に困難を感じている人に対して、専門的に相談や援助を行うための資格です。
ソーシャルワーカーとは?
わかりやすく言うと「生活相談員」のことです。
ステージ4の規制もあと2週間ほどになってきていますね。
このまま落ち着いてくれることを願うばかりです。
Stay safe!!!
みなさん、こんにちは!
今日は前回お伝えしていたジョシュさん(現在予約が約1ヶ月待ち)が行っているケアスタイルについての続きです。
つい最近、日本領事館からVIC州における家庭内暴力被害者に対する支援策についてのメールが届きましたね。
コロナで自宅待機することが多くなったことで被害も多くなっているのが現状。
これも世界共通の話だとは思いますが、知ることは大事です。
ふとしたことがきっかけで思い出したくないことがフラッシュバックすることも多くなってしまいます。
普段は話を聴く側であるジョシュさんとの対談はとっても勉強になる時間となりましたので、皆さんにシェアできることは嬉しいです!ぜひ本編へどうぞ!
十人十色という言葉があるように、西洋と東洋での治療に関するアプローチの方法は変わってはくると思います。
でも" その人に良くなってほしい "という気持ちは皆さん大前提ですし、自分に合った方法に出会えればと思います。
すぐ決めずに" 本当に安心して話せるのか "ということが、まずは第一歩。
カウンセリングに関してもそれぞれのスタイルがあります。
Cup 03 & Cup 04で対談したサイコロジスト(心理士)のたえこさんのエピソードも合わせて聴くとより理解が深められると思いますので、ぜひ!
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ジョシュさんのサイト(英語のみ/日本語のページは作成中):
wisdompsychotherapy.com.au
たえこさんのサイト(英語/ 日本語):
http://www.mindbodyliving.com/
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みなさん、こんにちは!
メンタルソーシャルワーカー = Mental Health Social Worker (MHSW)ってご存知ですか?日本ではまだあまり馴染みのない名前かもしれませんね。
ソーシャルワーカーと聞くと医療ソーシャルワーカー(MSW)の名前を思い浮かびやすい方が多いかもしれません。
どちらも社会福祉の立場からサポートすることには代わりありませんし、さまざまな状況に対応できる気持ちや能力も必要となります。
たくさんご経験をお持ちの方ジョシュさんは、日本では広告業界のお仕事をされたのち、海外へ。
日本を出てからも日本語教師をされたりと転職をされたのち、今はメンタルヘルスソーシャルワーカーとして活躍されています。
当初のオーストラリアでビザが2週間ほどで取れるなんて...今じゃ考えられないくらいのスピードですよね。
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ジョシュさんのサイト(英語のみ/日本語のページは作成中): wisdompsychotherapy.com.au
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できれば仕事選びって自分の性格ややりたいことをしっかりと確認して、選んでいきたいですよね。
でも途中で考えがかわって別の仕事に転職したいという方、それもアリだと思います。
思ったときにいろいろな経験をすることが大事です。
これからもコーヒー飲みながら、学びながら、経験しながら前に進んでいきましょう!
次回はソーシャルワーカーの方がどのようにその人を取りまく環境も視野に入れながらカウンセリングを行うのかなどを伺っていきます:)
みなさん、こんにちは!
前回お伝えしていた通り、今週も予防医学週間続いています。
みなさん、健康診断(健診)受けたことはありますか?
日本では20歳を迎える年に保健所から子宮頸癌健診についてのハガキが送られて来ます。未だにハガキが届いた時の衝撃は覚えています。「え、なんで?何これ?」って。でも今思えば良いきっかけ/ リマインダーだったなぁって思えます。同級生や親とも健診の話をし始め出したのがこの時期からでしたし。*男性の場合は、20歳代ではなく少し後で別項目のハガキは来ます。
GP行った方が良いとか、健診受けた方が良いよとか...周りに言われたり、親御さんから催促されたりしていませんか?でも結局タイミングが今一つ分からず遅くなったり、完全に忘れてしまったりと。あるある話ですよね。
で、愛子先生に投げ掛けてみました!
(訂正箇所:ヒトパピローマウイルスの対話中ワクチンで引き起こすと言っていますが、ワクチンで”防ぐ”が正解です。ご了承ください。)
健康診断に関して意外と知らない3点:
1、健康診断を受ける目安は?
2、どのタイミングで?
3、どの項目の健康診断を受けたらいいの?
その他にも、
-特に女性の方が受ける子宮頸癌検診について
-人間ドッグ vs 健康診断
などなど。
今回の対話で、オーストラリアで健康診断を受けるタイミングの指標にしていただけたらと思います。
Cup 12 & 13でお話した歯科医師の大先生もおっしゃられたように、健康な時に備えることでうまく対処できることってあります。
元気な時は検診なんて面倒に感じてしまいがちですよね。でもお時間がある今、健康状態を確認してみるのも良い時間の使い方だと思います。みなさんの健康管理の参考になれば嬉しいです。
Stay safe and stay healthy everyone!
みなさん、こんにちは!
タイトル通り今週は予防医学編ということで、マスクと感染症について、そもそもマスクの必要性は?の内容からひさびさに愛子先生とお話ししています。 (*2020年7月時点での情報を元に)
日本語で「新しい日常」と訳される「New normal」。
これには“今までとは異なる価値観”という意味も込められています。本来はリーマンショック後の経済状態を表した言葉でしたが、今ではコロナ禍を乗り切るための状態や価値観を表す言葉として利用されているようです。
VIC州メルボルンでは水曜日から外出時のマスクの着用を義務化され、マスク着用に従わない場合は$200の罰金が科さられると発表されました。
オーストラリアでは手作りのマスク(Eco-friendly)を着用することがここ数日で一気に増えてます。
これをビジネスにしたり、自分の好きな色や柄を選んでファッション化したり、感染予防しつつ、自分のスタイルを獲得する新しい方法を見つけていて感心しちゃいます。
この新しい生活様式。
新しい「当たり前」が成り立っていく。
こうやって新しいコトやモノを順応に生活にいれながら時代は変わってくんだなぁと考えさせられます。
予防医学編は来週も続きますが、また違った内容でお届けします!次回もお楽しみに!
みなさんはメルボルンシティー内で日本語診療が受けられるクリニックはご存知ですか?
Albert Road General Practiceはそのうちの一つです。
院長のジョシュ(Josh)は幼い頃から日本語を勉強をしていて東京へも交換留学へ行ったりと日本の文化に触れ、滞在経験もあります。
GPはGeneral Practitioner の略で総合診療の専門医を意味し、日本と違ってオーストラリアでは皆さんまず第一にGPを訪ねて診察などを受けます。
それぞれの先生でサブスペシャリティーとして得意な分野があるので、自分のGPを決める際に念頭に置いておくのも良いかもしれませんね。ジョシュ先生は予防医学からの観点も入れて診ていただけます。
このクリニックでも海外旅行保険は使えますよ!
→詳しくはCup 7: 000 (海外旅行編)で保険について話してるので聴いてみてね :)
以前対談したかっちゃんもココで働かれていますよ!
→Cup 10 & 11で理学療法士(PT)についても収録してます :)
Stage4までカウントダウンとなっている状況のメルボルン。
今後の不安もあると思いますが、Stay safe and keep smiling, everyone!
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