前半は、元「SDN48」のメンバーで作家として活躍する大木亜希子が自身の体験に基づいて執筆した小説を、元「乃木坂46」の深川麻衣主演で映画化された「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」。後半は漫画「空に続く青」。27歳の妹を亡くした主人公・涼青は遺された部屋を片付けながら「知らなかった妹」の人生に触れていき――。傑作読みきり、感動の41ページに心が震える！

前半は現在公開中の映画「アナログ」を紹介。ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和也が主演、波瑠がヒロインを務めたラブストーリー。後半は漫画から実写ドラマ化した作品「ミワさんなりすます」。漫画のイメージと実写の配役は合ってるのか？漫画と実写はどっちがいい？などぶっちゃけトークを展開！

前半は映画「お前の罪を自白しろ」。ある日、政治家一族の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく･･･｡目が離せない前代未聞のタイムリミットサスペンス映画。後半は漫画「丼とこい！」。売れないマンガ家・満腹丼太（まんぷくどんた）が主人公。週刊連載の苦行に悩まされ、毎週期日通りに脱稿できずにいた。 そこに現れたのは、堅気の人間には到底思えない、新しい担当編集の道極（どうごく）だった･･･。

前半は映画「春画先生」を紹介。江戸文化の裏の華である「春画」に魅せられた型破りな師弟コンビが織りなす春画愛を描いたコメディドラマ。映倫審査ではR15＋に指定され、商業映画としては日本映画史上初めて無修正の浮世絵春画がスクリーン上映される話題作。そして後半は漫画「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」。この漫画は西洋童話をベースにした連作短編ミステリー。とある旅の途中で、赤ずきんが死体に遭遇!? 「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」などの童話を下敷きにしたトリック満載の事件を鮮やかに解決…なるか!?

前半は韓国で観客動員数718万人を記録し、2017年度上半期の観客動員数1位となった韓国映画「コンフィデンシャル／共助」を紹介。南北の刑事コンビがそれぞれの思惑を持ちつつ、凶悪な犯罪グループとの戦いに身を投じていく物語。後半は今年22を迎える娘が初めて家に連れてきた彼氏がなんと、父親と同じ48のオッサン!?。父と同い年の男性をパートナーに選んだ娘を取り巻くハートフル・ホームコメディー漫画「娘のムコは俺とタメ！？」

前半は直木賞作家の黒川博行による重厚な傑作小説『勁草』を原作とする映画「BAD LANDS（バッド・ランズ）」を紹介。安藤サクラと山田涼介が特殊詐欺を生業とする姉弟役を演じたクライムサスペンス。後半は、近未来に子どもを持つには「免許」が必要になるという話。親になる「資格」がありますか？家族のカタチを見つめなおす、心を揺さぶるSFファミリーストーリー。

前半はインド映画界のスター、シャー・ルク・カーンが主演したスパイアクション「PATHAAN」。後半はある朝目覚めると、中身はそのままで身体だけが赤ちゃんに！ツッコミどころ満載の漫画「赤ちゃん本部長」。

前半は映画「バカ塗りの娘」。完成までに多くの工程を必要とするため通称「バカ塗り」とも呼ばれる津軽塗。不器用な女性が津軽塗職人の父との暮らしの中で自身の進む道を見いだしていく姿を描いた人間ドラマ。そして後半は漫画「たったひとつのことしか知らない」。平凡なサラリーマン・藤ノ木の秘かな楽しみは、小学生のとき同級生だった男・赤岩から不定期にかかってくる電話。この電話だけで繋がった奇妙な友情は、いつしかとんでもない方向へ転がっく男2人の物語！

今回の前半は映画でなくNetflixドラマの「御手洗家、炎上する」を紹介。13年前の火事は、本当に母の不注意が原因だったのか？ 疑問を抱く娘が復讐を企てるヒューマンドラマ。そして後半は漫画「天狗の台所」。自分が天狗の末裔であることを知らされたNY育ちの少年・オンが料理上手な兄(実は天狗)とおくる、不思議でおいしいスローライフ生活を描いた。

前半は9月1日より公開される斎藤工監督作品「スイートマイホーム」。斎藤工がメガホンを取り、2018年に第13回小説現代長編新人賞を受賞した神津凛子のホラーサスペンス小説「スイート・マイホーム」を映画化。後半は漫画「クジャクのダンス、誰が見た」。雪のちらつくクリスマスイブに元警察官の山下春生が殺害された。逮捕されたのは山下が警察官時代に関わった一家六人殺害事件の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子！
『イチケイのカラス』浅見理都が挑戦する、本格クライム・サスペンス！！