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「愛」というと、「自分を犠牲にして、人を甘やかす」ことを想像する人が多いですね。あるいは「素敵な人に出会って恋に落ちる。そんな日がいつか来る」。そういうものは勘違いであるという視点が書かれています。
名著・ロングセラー『愛するということ』(エーリッヒ・フロム)を紹介します。
【補足】
* 『愛するということ』は、1956年に米国ニューヨークで最初に出版されています。
【文献】
* 愛するということ By エーリッヒ・フロム (紹介している本)
* フロム『愛するということ』(100分 de 名著) By 鈴木 晶: 本 (解説書)
* The Art of loving – Internet Archive (原著の電子データ)
【参考リンク】
* ウィキペディア – 愛するということ (エーリッヒ・フロム)
(どんな本か、分かり易すく書かれています)
* Erich Fromm Quotes (Author of The Art of Loving) – Goodreads
(英文のいいところ引用)
語り手: 心理療法セラピスト 上野貢潤
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