建築どAIの第2回です。
「AIの最新情報を追わないとやばい」——そういう煽りをよく見かけます。でも僕は逆のことを言いたい。AIを必死に追いかけている人ほど、実はAIに代替されやすい。
なぜか。専門性なしにAIだけ使っても、出力の良し悪しが判断できないから。
AIで建築のパースが作れるようになった時、「建築家の仕事がなくなる」と言う人がいました。でも建築の専門家から見ると、ディテールがおかしい。施工できない納まり、構造的にありえない形。それに気づけるのは専門性があるからこそ。
AIを追いかけるより、自分の専門性・好きなこと・得意なことを起点にして、そこに対してAIをどう使うかを考える方がいい。
これは救いの話でもあります。みんな何かしら専門性を持っている。それがそのままAI時代の武器になる。
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