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「助けて」と言うと、
能力がないと思われるかもしれない。
かっこ悪いと思われるかもしれない。
そんなことで困っているの?と思われるかもしれない。
気づけば、私たちは「助けて」を言わない理由を、いくらでも思いつきます。
私自身も以前は、
助けを求めるのはよくないこと、
自分で何とかするべきことだと思っていました。
でも、少しずつ練習していくうちに、
「助けて」と言うことも、
ロジカルシンキングやコミュニケーションと同じように、
後から身につけられるスキルなのではないかと思うようになりました。
管理職は「助ける側」。
ワーキングママは「助けてもらう側」。
そんなふうに、私たちは知らないうちに
「助ける人」「助けられる人」を固定してしまっているのかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか。
若手にも、管理職にも、
しんどそうな方に
「助けてと言うのはスキルですよ」とお伝えすると、
ふっと表情が緩むことがあります。
今回は、
なぜ私たちは「助けて」と言いにくいのか。
そして、「助けて」をスキルとして捉え直すと何が変わるのか。
そんなことを二人で話しました。
「助けて」と言った先に、実は起きること。
続きは次回へ。
頭の回転が速い。
仕事ができる。
自信を持って話す。
そんな「キレッキレな人」を前にすると、
「自分のほうが間違っているのかも」と、ついひるんでしまうことがあります。
でも、稲盛和夫さんの「能力×熱意×考え方」という言葉で考えると、
どれだけ能力が高くても、向かう方向が違えば、その力はマイナスにもなり得る。
だったら、「何か違う」と感じたときには、
やっぱり言葉を置いてみてもいいのではないか。
そして、本当に力のある人なら、
自分とは違う意見や違和感にも、耳を傾けられるはず。
反対意見を伝えたとき、
相手はどう反応するのか。
そこから、その人の本当の強さが見えることもあるかもしれません。
一人が勇気を出して言葉にすると、
「私も言っていいのかも」と、次の誰かに伝わっていく。
声を荒らげなくてもいい。
相手を否定しなくてもいい。
事実と自分の解釈を分けながら、
静かに、でも熱意を持って言葉を置く。
そんな小さな言葉が、組織の方向を変えることだってあるかもしれません。
今回は前回の「『おかしくない?』を、ただ置いてみる」の続き。
キレッキレな人の見極め方と、言葉が周りに伝播していく力について話しました。
相手がとても優秀で、頭の回転も速くて、キレキレ。
そんな人を前にすると、
「私が何か言うほどでもないか」
「きっと向こうのほうが正しいんだろう」
と、自分の中に生まれた違和感を飲み込んでしまうことがあります。
でも、どんなに能力が高くても、
向かっている方向まで正しいとは限りません。
企業の不正をめぐるニュースを見ながら、
稲盛和夫さんの「能力×熱意×考え方」という言葉が、ふと頭の中でつながりました。
「何かおかしい」と感じたとき、
相手を説得しなくてもいい。
正解を示さなくてもいい。
白黒つけなくてもいい。
ただ、
「私はちょっと違和感があります」
と、その言葉をその場に置いてみる。
小さな声でも、いくつか集まれば、
組織が大きく間違った方向へ進むことを止めるきっかけになるかもしれません。
「あの人は優秀だから」と、自分の感覚まで引っ込めなくていい。
今回は、主張することのハードルを少し下げる方法について、二人で話しました。
リモートワークで、どこでも働ける。
AIに聞けば、一人でも仕事が進む。
無駄な会議も減って、仕事はどんどん効率的になっていく。
いいことばかりのはずなのに、
なぜか職場で「孤独」を感じる人が増えているような気がします。
人間関係が悪いわけでもない。
誰かが意地悪をしているわけでもない。
それでも、気がつけば人と話す時間が減り、
本音やちょっとした愚痴、くだらない話を交わす機会もなくなっていく。
言葉を選ばずに話したり、
少し腹黒い自分も出したり、
相手の感情に触れたり。
そんな、一見「成果にはつながらない時間」が、
実は人のエネルギーをつくっていたのかもしれません。
便利になった私たちは、もう昔には戻れません。
だからこそ、AIに任せられることは任せて、
そこで生まれた時間を、
人と話すこと、互いを知ること、エネルギーを高めることに使えたら。
今回は「職場の孤独」を入り口に、
これからの職場に必要なものについて二人で話しました。
「これくらいなら、自分がやればいい」
「ここで反論するほどのことでもない」
「できない自分のほうが悪いのかもしれない」
仕事のできる人ほど、理不尽なこともぐっと飲み込んで、自分の中で処理してしまうことがあります。
でも、「言えるけれど、あえて言わない」のと、
「主張するという選択肢を持たずに、言わない」のは、少し違うのかもしれません。
そして、いつも引き受けてくれる人がいることで、
知らないうちに境界線を越える人を増やしてしまうこともある。
今回のテーマは「主張しない選択」。
主張することは、自分のためだけではなく、
次に同じ立場になる誰かのため、そして組織のためになることもあるのではないか。
優秀な女性たちが、もう少しずつ声を上げるようになったら、会社や社会はどう変わるのだろう。
そんなことを二人で話しました。
「このままのキャリアでいいのかな」「なんだか最近モヤモヤする」。
でも、話していくうちに、本当に引っかかっていたのは全然違うことだった——そんなことがあります。
私自身も最近、10年後のビジョンを考えていて「なんか、つまんない」と感じました。
やりたいことがわからないのかな?と思っていたけれど、じっくり話して見えてきたのは、意外な自分の本音でした。
最初に見えているモヤモヤは、もしかしたら入口にすぎないのかもしれません。
すぐに答えを出さず、「私は何に引っかかってるんだろう?」と考え続けてみると、思いがけないものが見えてくる。
今回は、そんな「自分でも気づいていない自分の気持ち」について、一人で話してみました。
今回は一人語りの特別編。仕事と育児の両立に悩む働くお母さんの違和感をテーマに、子育てを終えた一人の女性として、そして組織で働く人と向き合うコーチとして、その経験の意味を考えます。
違和感って、できれば感じたくないもの。
でも、その違和感の先には、「本当はこうあってほしい」という願いや、自分らしく生きるためのヒントが隠れているのかもしれません。
今回のテーマは、「違和感の先にあるもの」。
違和感を「嫌なもの」ではなく、「来た来た」と迎えてみる。そんな見方について、高本由美子と重次やすこが対話しています。
信号が赤ばかり。
買ってきた卵が割れている。
そんな日に限って、嫌な連絡もやってくる。
今回のテーマは「イライラ」。
本当にイライラの原因は、その出来事なのでしょうか。
そのイライラは、自分を大切にする時間が足りていないというサインかもしれません。
イライラを「お知らせ」として見てみることについて、高本由美子と重次やすこが対話しています。
うまくいっているはずなのに、なぜか不安になる。
そんなことはありませんか?
今回のテーマは、「うまくいっているのに不安になる日」。
その不安は、ただの心配ではなく、未来に備えようとする自分からのメッセージなのかもしれません。
うまくいっている時ほど、なぜうまくいっているのかを振り返ることの大切さについて、高本由美子と重次やすこが対話しています。
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