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村上春樹コンプレックス、とでも言いますか。
メディア、ブログで大反響、
村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか?
「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとってもとっても、たいせつなことだと私は思う。」(本文より)。
あたくしは春樹作品があまり面白いと思えない。というか全然面白さが分からない。
内田樹氏ともあろう人が褒めてるんだから素晴らしいはずだ、という権威主義的な影響も少なからずありますが、しかし、理解したい。
位置: 54
だから駄目だ、というのは確かに筋違い。
おそらくテクノブームなんかのときも、煩型は言ったでしょうね。血が通っていない、って。電気釜のときも言ったでしょうね。
位置: 63
それが何なのか、言語化してほしいんです、内田先生。
位置: 219
死者と生者の合間の世界で、どう振る舞うか。そんなこと、春樹作品で書かれてるか?僕はこう立ち回った、というのは書かれているけど。
位置: 227
僭越ながら、あたくしもわかる。子どもたちと接しているとつい「母親」言葉になる。あらあら、とか、やだ、とか。
位置: 324
いくらなんでも、内田さん、性格悪いな。
位置: 341
パターナルなものが存在しない、ということなのか。いわばリベラルだから、一部に嫌われ、一部に慕われる、そういうことなのか。だとしたら内田さん、その説は極端すぎないか。そして父として、父という言葉をそう簡単に使わないでほしいな。
位置: 355
位置: 361
樋口清太郎の言うところの、「我々を規定するのは我々の可能性ではなく我々の不可能性である」というやつかな。
その説明に「父」という言葉を使うの、ほんと嫌だな。
位置: 487
うん。それはわかる。で、なにそれ?
位置: 502
多分、真っ先に「やらない」というタイプの人間があたくしであり、引き受けられない人間だから、あたくしは村上春樹作品が理解できないのだろうか。
「そんな気がした」で動けない人間には、難しいのかな。
位置: 640
気合、入ってんな。
位置: 919
これは非常にわかる。だから、ドアーズがローリング・ストーンズの前に来る。なるほど。腑に落ちる。
位置: 1,169
なんだか新興宗教みたいだな。弾圧されればされるほど、燃え上がる信仰心。「先鋭であるが」あたりに選民思想が入ってて、内田さん気持ち悪いな。
位置: 1,789
非常に痛快な指摘である。ウェストファリア条約って結構根深いよね。
位置: 2,099
内田版コギト・エルゴ・スムかしら。非常に切れ味が鋭いですね。
位置: 2,156
うーん、だとしても、そんなこと改めて文学で言われなくても。
位置: 2,179
この難解さが妙でね。言い得て妙なものもあれば、ちんぷんかんぷんなものもあって、杳として掴めない。
位置: 2,194
だよね、意味わからないもの。
それを春樹が書きたいのなら、不条理って言葉で表していいのなら、あたくも分かる。しかし、あたくしには、本当に春樹が書きたいことが分からない。だから不安になる。
位置: 2,576
あたくしにとっては、同じ。
「持った確信は、だいたい間違っている」という経験則が、あたくしにはある。
位置: 2,665
うーん、そうかな。森見登美彦とかのほうが上手いと思うけど。
位置: 2,685
偉そうに、内田樹御大に反論してしまいましたが、でも、納得できないものは納得できないものね。
By 写楽斎ジョニーPodcastもありますよ。
村上春樹コンプレックス、とでも言いますか。
メディア、ブログで大反響、
村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか?
「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとってもとっても、たいせつなことだと私は思う。」(本文より)。
あたくしは春樹作品があまり面白いと思えない。というか全然面白さが分からない。
内田樹氏ともあろう人が褒めてるんだから素晴らしいはずだ、という権威主義的な影響も少なからずありますが、しかし、理解したい。
位置: 54
だから駄目だ、というのは確かに筋違い。
おそらくテクノブームなんかのときも、煩型は言ったでしょうね。血が通っていない、って。電気釜のときも言ったでしょうね。
位置: 63
それが何なのか、言語化してほしいんです、内田先生。
位置: 219
死者と生者の合間の世界で、どう振る舞うか。そんなこと、春樹作品で書かれてるか?僕はこう立ち回った、というのは書かれているけど。
位置: 227
僭越ながら、あたくしもわかる。子どもたちと接しているとつい「母親」言葉になる。あらあら、とか、やだ、とか。
位置: 324
いくらなんでも、内田さん、性格悪いな。
位置: 341
パターナルなものが存在しない、ということなのか。いわばリベラルだから、一部に嫌われ、一部に慕われる、そういうことなのか。だとしたら内田さん、その説は極端すぎないか。そして父として、父という言葉をそう簡単に使わないでほしいな。
位置: 355
位置: 361
樋口清太郎の言うところの、「我々を規定するのは我々の可能性ではなく我々の不可能性である」というやつかな。
その説明に「父」という言葉を使うの、ほんと嫌だな。
位置: 487
うん。それはわかる。で、なにそれ?
位置: 502
多分、真っ先に「やらない」というタイプの人間があたくしであり、引き受けられない人間だから、あたくしは村上春樹作品が理解できないのだろうか。
「そんな気がした」で動けない人間には、難しいのかな。
位置: 640
気合、入ってんな。
位置: 919
これは非常にわかる。だから、ドアーズがローリング・ストーンズの前に来る。なるほど。腑に落ちる。
位置: 1,169
なんだか新興宗教みたいだな。弾圧されればされるほど、燃え上がる信仰心。「先鋭であるが」あたりに選民思想が入ってて、内田さん気持ち悪いな。
位置: 1,789
非常に痛快な指摘である。ウェストファリア条約って結構根深いよね。
位置: 2,099
内田版コギト・エルゴ・スムかしら。非常に切れ味が鋭いですね。
位置: 2,156
うーん、だとしても、そんなこと改めて文学で言われなくても。
位置: 2,179
この難解さが妙でね。言い得て妙なものもあれば、ちんぷんかんぷんなものもあって、杳として掴めない。
位置: 2,194
だよね、意味わからないもの。
それを春樹が書きたいのなら、不条理って言葉で表していいのなら、あたくも分かる。しかし、あたくしには、本当に春樹が書きたいことが分からない。だから不安になる。
位置: 2,576
あたくしにとっては、同じ。
「持った確信は、だいたい間違っている」という経験則が、あたくしにはある。
位置: 2,665
うーん、そうかな。森見登美彦とかのほうが上手いと思うけど。
位置: 2,685
偉そうに、内田樹御大に反論してしまいましたが、でも、納得できないものは納得できないものね。