Pod train sound

No.101 相鉄10000系 横浜〜大和


Listen Later

No.101 相鉄10000系 横浜〜大和
相鉄本線の快速で録音。鶴ヶ峰までノンストップで二俣川から海老名間は各駅に停車する。弱冷房車で録音したのでクリアに録音ができています。
ー相鉄10000系ー
製造から30年近く経過し老朽化が進む2100系電車、新6000系電車、5000系電車および旧7000系電車の置き換えを目的に投入された。
本系列の大きな特徴としては、東日本旅客鉄道(JR東日本)のE231系電車と共通設計となったことが挙げられる。前面のデザインなど細かい設備を除いて、ほぼそのままE231系の設備を導入した。
車両の製造は東急車輛製造を主に、一部の車両をJR東日本の新津車両製作所が担当している。
車両は各車両20m長の車体に片側4つの両開きドアを備える通勤型の車体である。相鉄ではそれまで、車体の素材にはアルミニウム合金を主体に使ってきたが、初めてステンレス鋼を用いた。前面部分は繊維強化プラスチック(FRP)を用いて、ステンレスでは困難な造形を形成している。前面デザインはこれまでの相鉄電車とは異なって「非貫通形」であり、急行灯も設置されておらず、なおかつE231系のものとも異なる独自のデザインが採用されている。
車体側面はE231系とほぼ同一であり、帯の色と配置以外には目立った相違点がない。導入当初の帯色は新6000系電車のイメージを引き継いだ配色で、上部はピーコックグリーン、下部はサフランイエローラインとなっていたが、2006年のCI導入に伴い他の系列と共に統一カラーへ変更され、現在は11000系電車と同様の配色になっている。また、導入当初は現在のものと異なる相鉄初の英文・ローマ字表記ロゴ(エンブレム)も付加されていた。
屋根上に集中型冷房装置を各車両に1基ずつと、一部の車両にはパンタグラフを搭載する。パンタグラフはすべてシングルアーム型である。 車いすスペースのシールの貼る位置は、10両は号車表示の横に対して8両は号車表示の下となっている。
...more
View all episodesView all episodes
Download on the App Store

Pod train soundBy はやぶさ


More shows like Pod train sound

View all
Pod train sound by 鉄道マン

Pod train sound

1 Listeners