東武9000系 小竹向原ー日吉.m4a
東京メトロ副都心線→東急東横線の区間で録音。急行運用のため、モーター音が激しいです。
〜東武9000系〜
外観は非対称の前面に、側面のコルゲートが特徴。車内は試作車9101Fと9102F以降で変わり、9101Fでは10000系と同じく緑色の床にオレンジの座席、9102F以降では10030系同様の茶色の床に黄緑色の座席になっています。
現在はリニューアル工事により、9102F以降の車両では前面スカート設置や行先表示器のフルカラー化、50000系をベースにした車内となっています。
足回りはAFEチョッパ(電機子チョッパ)制御・1C8M、TM-81モータ・定格出力150kW、歯車比87:16=5.44、TRS-81M(FS-511系)台車(動力車)となっている。
走行音は低速域の唸りが大きいところが特徴的です。