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要約
この会議では、マツバラとひめ先生が日本の医療システムの危機的状況について議論しました。
ひめ先生は、全国平均で61.3%の病院が赤字であり、東京都内では70%を超える病院が赤字状態にあると説明しました。また、病院と診療所の違いについても解説し、病院はお医者さんが4人以上でベッド数が19以上、診療所はそれ以下であると説明しました。
ひめ先生は、救急搬送を受け入れる病院が赤字になる主な理由として、診療報酬制度の問題を指摘しました。救急患者を受け入れる際、重症か軽症かに関わらず同じ人員とコストがかかるにもかかわらず、結果的に軽症だった場合の診療報酬は大幅に少なくなるという矛盾があります。
マツバラは、この問題が救急車の受け入れ拒否や病院の閉鎖につながっていることを懸念しました。
ひめ先生は、吉祥寺南病院の閉鎖を例に挙げ、建て替えができないほど経営が厳しい状況であることを説明しました。また、建築費の高騰も病院経営を圧迫する要因となっています。
さらに、ひめ先生は診療所も同様に赤字転落しており、体力のない診療所や病院がいきなり消えるという危機的状況が起きていると警告しました。
両者は、医療費抑制を掲げる政治的パフォーマンスが医療崩壊を招いていることを指摘し、根本的な見直しが必要だと結論づけました。
ひめ先生は全国平均で61.3%の病院が赤字であり、東京都内では70%を超える病院が赤字状態にあると説明しました。マツバラは全日本病院協会の記者会見について言及し、病院の経営危機が深刻であることを示しました。
ひめ先生は病院と診療所の違いについて説明しました。診療所には無床診療所(入院施設なし)と有床診療所(入院施設あり)があり、ベッド数が19床以下でお医者さん1人でも運営可能です。一方、病院はお医者さんが4人以上必要で、ベッド数も19床以上が条件となります。クリニックは診療所の呼び方であると説明されました。
ひめ先生は救急搬送を受け入れる病院が赤字になる理由を説明しました。救急患者一人に対して医師、看護師、検査技師、事務員が対応するコストがかかりますが、大きい病院では包括医療(DPC)という診療報酬計算方式が適用され、病名によって報酬が決まります。結果的に軽症だった場合、同じ人員とコストがかかっても報酬が少なくなり、病院は赤字になります。例えば、頭部打撲で救急搬送された患者が頭蓋内出血ではなくたんこぶだけだった場合、病院は約3万円の赤字になると指摘しました。
マツバラとひめ先生は、救急車の受け入れ拒否が増えている問題について議論しました。ひめ先生は、赤字を避けるために救急患者の受け入れを拒否する病院が増えており、これにより本当に緊急を要する患者(例えば脳出血など時間制限のある疾患)が適切な治療を受けられなくなる危険性を指摘しました。
ひめ先生は診療報酬制度に亀裂が生じている根本原因として、選挙のたびに政治家が医療費抑制を掲げるパフォーマンスを行うことを挙げました。社会保障費を上げられない一方で、医療システムもパンクしており、根本的な見直しが必要だと主張しました。
マツバラとひめ先生は、吉祥寺南病院が閉鎖した理由として建て替えができないことを挙げました。建築費の高騰(10年前の倍)や、病院を一時閉鎖して建て替えることの難しさ、新たな土地確保の問題などが指摘されました。
ひめ先生は、病院だけでなく診療所も赤字転落していると指摘しました。地域の金融機関からの情報によると、多くの診療所が赤字経営に陥っており、病院より体力のない診療所がいきなり消える危険性があると警告しました。マツバラは、日本医師会が声を上げていないことに疑問を呈し、ひめ先生は病院協会が主に問題提起していることを指摘しました。
チャプター病院の赤字状況病院と診療所の違い救急医療と赤字の関係救急医療の崩壊医療費抑制政策の問題病院の建て替え問題診療所の経営危機行動項目ひめ先生は診療報酬制度の根本的な見直しが必要だと指摘しました。マツバラは社会保障費の問題について明日改めて議論することを提案しました。ひめ先生は日本医師会が診療所のデータを収集・公表する必要性を示唆しました。ひめ先生は救急医療の持続可能な財政モデルの構築が必要だと主張しました。
要約
この会議では、マツバラとひめ先生が日本の医療システムの危機的状況について議論しました。
ひめ先生は、全国平均で61.3%の病院が赤字であり、東京都内では70%を超える病院が赤字状態にあると説明しました。また、病院と診療所の違いについても解説し、病院はお医者さんが4人以上でベッド数が19以上、診療所はそれ以下であると説明しました。
ひめ先生は、救急搬送を受け入れる病院が赤字になる主な理由として、診療報酬制度の問題を指摘しました。救急患者を受け入れる際、重症か軽症かに関わらず同じ人員とコストがかかるにもかかわらず、結果的に軽症だった場合の診療報酬は大幅に少なくなるという矛盾があります。
マツバラは、この問題が救急車の受け入れ拒否や病院の閉鎖につながっていることを懸念しました。
ひめ先生は、吉祥寺南病院の閉鎖を例に挙げ、建て替えができないほど経営が厳しい状況であることを説明しました。また、建築費の高騰も病院経営を圧迫する要因となっています。
さらに、ひめ先生は診療所も同様に赤字転落しており、体力のない診療所や病院がいきなり消えるという危機的状況が起きていると警告しました。
両者は、医療費抑制を掲げる政治的パフォーマンスが医療崩壊を招いていることを指摘し、根本的な見直しが必要だと結論づけました。
ひめ先生は全国平均で61.3%の病院が赤字であり、東京都内では70%を超える病院が赤字状態にあると説明しました。マツバラは全日本病院協会の記者会見について言及し、病院の経営危機が深刻であることを示しました。
ひめ先生は病院と診療所の違いについて説明しました。診療所には無床診療所(入院施設なし)と有床診療所(入院施設あり)があり、ベッド数が19床以下でお医者さん1人でも運営可能です。一方、病院はお医者さんが4人以上必要で、ベッド数も19床以上が条件となります。クリニックは診療所の呼び方であると説明されました。
ひめ先生は救急搬送を受け入れる病院が赤字になる理由を説明しました。救急患者一人に対して医師、看護師、検査技師、事務員が対応するコストがかかりますが、大きい病院では包括医療(DPC)という診療報酬計算方式が適用され、病名によって報酬が決まります。結果的に軽症だった場合、同じ人員とコストがかかっても報酬が少なくなり、病院は赤字になります。例えば、頭部打撲で救急搬送された患者が頭蓋内出血ではなくたんこぶだけだった場合、病院は約3万円の赤字になると指摘しました。
マツバラとひめ先生は、救急車の受け入れ拒否が増えている問題について議論しました。ひめ先生は、赤字を避けるために救急患者の受け入れを拒否する病院が増えており、これにより本当に緊急を要する患者(例えば脳出血など時間制限のある疾患)が適切な治療を受けられなくなる危険性を指摘しました。
ひめ先生は診療報酬制度に亀裂が生じている根本原因として、選挙のたびに政治家が医療費抑制を掲げるパフォーマンスを行うことを挙げました。社会保障費を上げられない一方で、医療システムもパンクしており、根本的な見直しが必要だと主張しました。
マツバラとひめ先生は、吉祥寺南病院が閉鎖した理由として建て替えができないことを挙げました。建築費の高騰(10年前の倍)や、病院を一時閉鎖して建て替えることの難しさ、新たな土地確保の問題などが指摘されました。
ひめ先生は、病院だけでなく診療所も赤字転落していると指摘しました。地域の金融機関からの情報によると、多くの診療所が赤字経営に陥っており、病院より体力のない診療所がいきなり消える危険性があると警告しました。マツバラは、日本医師会が声を上げていないことに疑問を呈し、ひめ先生は病院協会が主に問題提起していることを指摘しました。
チャプター病院の赤字状況病院と診療所の違い救急医療と赤字の関係救急医療の崩壊医療費抑制政策の問題病院の建て替え問題診療所の経営危機行動項目ひめ先生は診療報酬制度の根本的な見直しが必要だと指摘しました。マツバラは社会保障費の問題について明日改めて議論することを提案しました。ひめ先生は日本医師会が診療所のデータを収集・公表する必要性を示唆しました。ひめ先生は救急医療の持続可能な財政モデルの構築が必要だと主張しました。