台湾国際放送の運営母体である、中央放送局は3月26日から夏季の周波数表の使用を開始します。その影響で毎日日本時間午後5時から6時までの放送時間帯で使用されている台湾国際放送日本語番組の周波数は3月26日からこれまでの11745kHzから13740kHzに変更されます。今後も引き続きご愛聴いただけますようお願い申し上げます。

台湾国際放送

日本語課

台湾電力が日本時間３月２８日（火曜日）午前９時５０分から午後６時まで、中部・雲林県の高圧ケーブルなどの設備を更新します。工事期間中、電力供給が一時中断します。

雲林にある台湾国際放送の運営母体である、中央放送局の送信所は、番組の順調な放送を維持するため、日本時間３月２８日（火曜日）午前９時３０分から停電が復旧するまで、１０００kWの発電機を使って給電します。

しかし、当日の日本時間午前９時から１０時まで二号機を使って送信するタイ語番組と、日本時間午後５時から６時まで三号機を使って送信する日本語番組は、台湾電力の給電から送信所の発電機の給電への切り替えと、台湾電力の送電再開の影響を受けて放送中の番組が５分から１０分停止する可能性があるということです。

ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんが、何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

台湾国際放送

日本語課