ルドルフ・ゼルキンと言えば、多くの人にはベートーヴェンやモーツァルトの名手というイメージなのかもしれないが、私にとってのゼルキンはブラームス。しかも室内楽の名手のイメージしかない。その名手ぶりは、他者の追随を許さないくらいの凄さ。だからゼルキンというピアニストは、常にアドルフ・ブッシュと対になって語らせてもらう。自分が関わって、人も関わって、そこで生まれる音の全体を俯瞰する能力に長けた人って、いるんだよね。むーらん
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