幼児期に聞いて、見て、感じたことが、その子の一生に作 用して、行動と考え方に影響を及ぼすようになります。両親 が決定的な瞬間に、損得勘定だけをしたり、挫折して絶望すれば、子どもも問題に似た方式で対することになります。 反対に、両親がすべての状況で神様のみこころを質問して、神様に任せて祈るならば、子どもは両親の姿を見て福音と祈りを悟るようになります。幼い時から子どもと次世代 に福音の種を植えるならば、イエス・キリストがその子の人 生を導いて行ってくださり、他の人を福音で生かす伝道者 の生活を歩むようにしてくださるでしょう。