「サクッと起業して、サクッと売却する」の著者、正田圭さんは、15歳で起業し、19歳で会社を売った経歴の持ち主。
会社の売却という話は、馴染みの薄い人も多いと思いますが、
知っておいて損はしない、とてもためになるお話です。
正田さんは、高校生の時に読んだ「金持ち父さん、貧乏父さん」の本に書かれていた、
「会社は売却するためにつくるもの」という一文がずっと頭に残っていて、結果、10代で企業売却を実現したそうです。
私達も、「企業売却って何?」と思っている間は、実現はできないけれど、
「そんなことが可能なんだ」と知っている人は、いつか、実現する可能性を持っていると思うのです。
事業をする人だけでなく、これから起業する人にも、正田さんの話は参考になるし、刺激になります。
ただ好きな仕事をするだけでなく、正田さんの言われる「会社とは?」「事業とは?」という部分を理解しておくと、これからの方向性を見つけるきっかけにもなるでしょう
正田さんの子育て論も聞けるので、ぜひ、いろんな角度から音声をお楽しみください。
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■正田圭さんツイッター https://twitter.com/keimasada222