Share Rainy Monkeys Radio(雨猿ラジオ)
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By Rainy Monkeys
The podcast currently has 20 episodes available.
リスナーから頂いたお便りにジャンボさん自らお答え頂いた回です。
1、ジャンボさんへの質問(まこさん)
こんにちは。
2、ジャンボさんへの質問2(ワイドモンキーさん)
ジャンボさんへの質問ですが、2つあります。
ゲストに世界を股に掛けて活躍するクライマー・横山”ジャンボ”勝丘さんをお迎えしてお話ししました(全3話中の第3話)
※細かな専門用語等は横山勝丘さんの著書「アルパインクライミング考」を参照ください。
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<話したこと>
瑞牆山・十一面岩奥壁での開拓のこと
登った時の感激 ≠ グレード
「R」ルートへの疑問について
スタイルの定義の氾濫
数字としてのグレードの限界について
プロセスとしてのスタイルをより楽しむために
桐生辻(滋賀県の岩場)でのこと
バッタ先生との「雄鹿が鳴くと雨ずらよ(5.12a)」のトライ
スタイル=満足度の指標
初登者としての態度について(情報過多への懸念)
情報を出し過ぎない(得過ぎない)ことについて
情報が溢れた時代で情報をどう扱うか
座右の銘「Climbing is Believing」
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横山 勝丘(よこやま かつたか)a.k.a ジャンボ
1979年4月5日生まれ。アルパインクライマーであり、パタゴニアクライミング、トレイルバターのアンバサダー、国立登山研修所講師などを務める。神奈川県相模原市出身。
2005年のアラスカを皮切りに、アンデス、ヒマラヤ、パタゴニアなどを放浪。同時に、北米やヨーロッパのクライミングトリップや、辺境の地での岩場開拓に奮闘。2010年にはローガン南東壁初登攀に成功し翌年、第19回ピオレドール賞を受賞。
著書に「アルパインクライミング考」(山と溪谷社)
ゲストに世界を股に掛けて活躍するクライマー・横山”ジャンボ”勝丘さんをお迎えしてお話ししました(全3話中の第2話)
※細かな専門用語等は横山勝丘さんの著書「アルパインクライミング考」を参照ください。
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<話したこと>
ソロクライミングについて
チームでのパートナーシップについて
実力差のあるパートナーとのクライミング
分業戦略(ムーンライトバットレス、フィッツトラバース)
チームクライミングでの緊張感を楽しむ
気の合う仲間やパートナーとの出会いについて
海外の好きなエリア
ブローで開拓中の室井登喜男さんに会う
アルパインクライミングに通じるボルダーサーキット
視野を変えて山を楽しむ発想について
手段としてのロッククライミング
トレーニングに「楽しみ」というエッセンスを加えること
ボルダーサーキットで課すルール
オンサイト型とワーク型
ひたすら登り続けられるという能力
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横山 勝丘(よこやま かつたか)a.k.a ジャンボ
1979年4月5日生まれ。アルパインクライマーであり、パタゴニアクライミング、トレイルバターのアンバサダー、国立登山研修所講師などを務める。神奈川県相模原市出身。
2005年のアラスカを皮切りに、アンデス、ヒマラヤ、パタゴニアなどを放浪。同時に、北米やヨーロッパのクライミングトリップや、辺境の地での岩場開拓に奮闘。2010年にはローガン南東壁初登攀に成功し翌年、第19回ピオレドール賞を受賞。
著書に「アルパインクライミング考」(山と溪谷社)
ゲストに世界を股に掛けて活躍するクライマー・横山”ジャンボ”勝丘さんをお迎えしてお話ししました(全3話中の第1話)
※細かな専門用語等は横山勝丘さんの著書「アルパインクライミング考」を参照ください。
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<話したこと>
アルパインクライミングとロッククライミングの接点
書籍「アルパインクライミング考」について
”本物”のクライマーについて
Jay Smithについて(ジャンボ’s クライミングヒーロー)
アルパインクライミングで重要なこと
アルパインクライミングのためにロッククライミングで養えるもの
不便を当たり前と思うこと
No Return Pointと突破力
山での判断について
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横山 勝丘(よこやま かつたか)a.k.a ジャンボ
1979年4月5日生まれ。アルパインクライマーであり、パタゴニアクライミング、トレイルバターのアンバサダー、国立登山研修所講師などを務める。神奈川県相模原市出身。
2005年のアラスカを皮切りに、アンデス、ヒマラヤ、パタゴニアなどを放浪。同時に、北米やヨーロッパのクライミングトリップや、辺境の地での岩場開拓に奮闘。2010年にはローガン南東壁初登攀に成功し、翌年2011年に第19回ピオレドール賞を受賞。
著書に「アルパインクライミング考」(山と溪谷社)
<次回ゲスト告知>
次回のゲストは世界を股に掛けて活躍するクライマー・横山”ジャンボ”勝丘さんをお迎えしてお話しいたします。
ゲストへのご質問・お便りは10月15日までにお願いいたします。
<サブスク化について>
<お便りご紹介>
1、惹かれるラインと課題名について
2、フローまたはゾーンについて(クワハラ炎上さん)
3、三面(みおもて)ボルダー開拓に関する質問(ジンジャーウルフさん)
リスナーの皆さまから頂いたお便り(質問など)に草野さん自らお答え頂いた回です。
今回お便りを読ませて頂いたリスナーの方には特別にKazahanaなどで知られるクライミングギアメーカーの青楓社(http://seifusya-jp.com/)さんよりシューズバックのプレゼントがあります。
お便りを頂いた同フォームより「お名前・住所・電話番号」をお知らせください。
<お便りご紹介>
1、三ケ島ウォールについて(Mt.SKさん)
2、課題名が想起させるもの(ヤンシャンさん)
3、かっこいいラインと課題名(たまさん)
4、オンサイトとフリーソロについて(ミヤユウさん)
ゲストに日本のクライミング界レジェンド・草野俊達さんをお迎えしてお話ししました(最終話)
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<話したこと>
御嶽のチッピング事件について
チッピングをどう防いでいくべきなのか
自然への尊重とチッピングの関連について
「岩場でのルートセット」という流れへの危惧
草野さんにとってのクライミングで大切なこと
座右の銘
草野さんにとっての良いクライミングとは
クライミングを続けてきた理由
今後について
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草野俊達
1967年、神奈川県生まれ。高校時代よりクライミングを始め、時代を先駆けた数々の高難度ルートの初登・再登の記録を多く残す。
主なクライミングの記録に、国内のルートクライミングでは奥多摩氷川屏風岩・低脂肪、障子岩・踊る蒟蒻、シークレットエリア・あらくれのザトウムシ5.14aなど、また、穂高屏風岩”フリークライミング” 5.10+ オンサイト・ソロ初登など、山でのフリーソロ記録も多数。
一般的に最も知られているのは、やはりボルダリングの分野で、御岳”蟹”三段(当時国内最難)、虫、ひもなどで知られる。ボルダーの難易度の評価基準である「段級システム」を提唱。日本国内で行なったボルダリングについて、またボルダリングへの姿勢を169号(95年4月号)に「石の人」として発表。
国外でも、アメリカ・コロラドの「ジェネシス」(5.12d,1979)の再登、92年にはアメリカの伝説のボルダラー、ジョン・ギルの足跡を辿るツアーを柘植さんと行うなどし、国内のクライミングシーンに多大な影響を与えた。
The podcast currently has 20 episodes available.