まるっと１年ぶりの第３１回。初回に戻ったかのようなだらだらユルユル２人喋り。例のロボット開発プロジェクトの裏話などをゆっくりおしゃべりしました。

１年前に収録した未発表の第30回。ゲストは10回ごとに呼ばれるスペシャルゲスト太田智美さん。飲み始めてから３時間経ってのスタート。テキーラも入って大盛り上がり。お便りに答える初の試みで太田さんのアクティブな活動の秘訣や30万円あったらどのロボットを買う？といった話をしました。

刻みに刻んだ６本目、終電を越え、酒量も限界を越えた最後の収録です。１つめ「お笑いor笑い×AI」。お笑いは裏切りの世界。そもそも期待値が高いAIにとってお笑いは難しい。個人に特化して笑わせてくれるAIは可能。お笑いはいわばアート。AIには太刀打ちできない。次は「漫画・アニメ×AI」。AIに漫画・アニメって作れなさそう。作品作りではAIが入り込んでも業界が変わらなそう。お笑いの話と同じ。最後のテーマは「暇×ロボット」。テクノロジーの進化は人を忙しくさせてきたけど限界が来ている。果たして未来は。ロボットが暇を作ってくれてAIがベーシックインカムを作ってくれたら好きなことだけずっとやれるから暇なんてなくなる！ヤッター！！

収録5本目。24時をまわり、お酒もまわっていきます。１つ目は「生命×ロボット」。いま好きなロボットは？ロボットに感じる生命感。生命感は他者との間で感じるものだからロボットとの間にもある。生命の話と倫理の話を分けた上で、人以外とも関係値が重要な指標になる。重たくなったところで引いた次のテーマはこれまた重たそうな「政治×AI」。政治はAIに置き換わって欲しい反面、人にとってブラックボックスがあるAIは信頼しづらい。信用社会の一番古いものが政治であり数値化できないからAIに置き換わらない。政治家を選ぶAIはあるよね。

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続くテーマトーク4本目、ここまで５連続「×AI」だったのがついに「×ロボット」が出現。組み合わせは「温泉×ロボット」w。温泉銭湯で外国人対応にロボット導入はまだ費用対効果が合わない。三助ロボットがいたら背中流してもらいたいかも。ロボットなら人間味が出せる可能性がある。次は「思い出×AI」。白黒写真をカラーにする技術。AIによって人が死んだ後も存在を再現することはできるようになる。それは本人？、生きてる自分って？、思い出が思い出じゃなくなる未来。思い出は残すものではなく残ってるものに変わってきた。不死の世界がやってくる？結局「今」しか意味がない。哲学的な話へ・・。

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まだまだ続くテーマトーク。30回は特別回のため回を刻んでいきます。一つ目は「2045年×AI」。2045年はみんな繋がってるのかな。2035年は「AI対人間」がリアルに起きてそう。2025年はそこまで変わってなさそう。いま意識すべきは2035年では。という話に。２つ目は「お金×AI」。ブロックチェーンでお金や経済が変わりゆく現在。お金とは何かを見直す時代。お金はAIに支配されそう。支配されたら価値観が変わる？といった話に。

NEXT⇒ロボットキャスト029.75 – 温泉×ロボット、思い出×AI

美馬、望月×２、釼持の４人でお送りするテーマトーク２回目、最初のテーマは「テレビ×AI」。最近増えたAI関連番組やAIがテレビに与える影響について。次のテーマは「静岡×AI」。静岡生まれモッチーの「AIで地方格差は改善されるか」という疑問に対しAIの提案でライフスタイルを変える人は増えるかもという話に。３つ目は「スポーツ×AI」。スポーツにガッツリAIが入ってきたらつまらなくなっちゃいそう、人間vs○○みたいな世界になるんじゃ・・、という話をしました。

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2018年最初の収録はケンモツ・モチヅキと一緒にくじ引き形式のテーマトークを行いました。最初のテーマは「子ども×AI」。パッと思い浮かぶのは学習関連。プログラミング学習の機会は増えそう。AI先生に子供を習わせたい？オンライン英会話の教師とかで人間に混ざって出てきそう。子供を作らない方が生きやすい時代。政府の施策にAIは入るかも。テーマトークは酒量とともに加速し、過去最長の6本録りへと続いていきます。

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ゲストに日本語が達者なフランス人、アラン君を迎えロボットに携わるまでの経緯や好きな日本のお笑い、ロボットとお笑いについてなど語りました。2017年最後の収録。

国際ロボット展の話しやパチパチクラッピーのこと、またゲストに新入社員の三澤ちゃんを迎え、入社したキッカケやロボット業界でやっていきたいことなど聞きました。