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S2#24 ゲストとスケベ話


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最終戦争、俺の性癖が試される


ヴァルハラ戦域。

戦場がひどいことになっている。

俺——リンタは、ボロボロの戦闘服に赤黒く染まった大剣《グングニル・ブレイカー》を肩に担ぎ、戦場で大暴れ中だ。


でも、こんな戦争に、俺の“性癖”は関係ない。

いや、むしろ俺にとっては、戦場こそが俺の性癖が試される最高の舞台だ!


「リンタ様ぁぁぁ!! いい加減にしてください!!」


後ろで、エミリが必死に叫んでいる。

白いエプロン姿で、目を見開きながら必死で俺を引き止めようとする。


「うるせぇ、エミリ! 今は俺の性癖が爆発する瞬間なんだよ!戦争なんて楽しいもんじゃねぇか!たまらねぇぜ!」


彼女が顔を真っ赤にして反応する。

いや、そんな顔しても俺は気にしない。

俺が求めているのは、命がけのスリルと戦場の快楽——


「い、いけません! 戦いの中でそんな……!」


そんなこと言われても、俺には関係ない。

俺の性癖は、戦場そのものが刺激なんだ。

敵の兵士がひれ伏して、倒れていくのを見ると、もう……


「ぐぅぅぅ……! いいねぇ、もっとやれよ!!」


アルテマ・ナイトが剣を振り下ろす瞬間、俺の興奮は最高潮に達する。

その魔法が俺を貫こうとする瞬間、俺は叫ぶ。


「貫いてくれぇぇぇ!! その一撃、俺をズタズタにしちまえ!!」


エミリが必死で俺を引き止めようとするけど、もう止まらない。

痛みと快感が一体になって、俺はその衝撃を楽しんでいる。


「リンタ様、やめてぇぇぇ!!!」


でも、俺にはもう関係ない。

この戦場が俺の舞台だ!

俺の“性癖”が満たされる瞬間が、ついに来た!


アルテマ・ナイトが迫る——


「もっとこいよ!! 俺を、もっと試せぇぇぇぇ!!」


その瞬間、俺は一閃で大剣を振り抜き、アルテマ・ナイトを真っ二つに裂いた。

静寂が広がる。


「……やったぜ。さぁ、エミリ、今度はお前が俺を癒す番だな」


エミリは顔を真っ赤にして、何も言わずに目をそらす。


「……はぁ、もう知らない!」


——完。

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