古代の福岡を歩く

S6 11回目は福津市の新原・奴山古墳から


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数年前から神社ブーブというのが始まりまして、この番組でも神功皇后関連の神社を紹介していますが、今度は古墳がブームになってきました。

そこで、この番組では今週から代表的な古墳が集中している、~福津市の世界遺産「神宿る島・宗像・沖の島と関連遺産群」の構成遺産の一つ、新原・奴山古墳を歩きながら、古墳とは一体どういうものか紹介していきます。

お話を福津市教育委員会・文化財課・史跡整備係長の井浦一さんに伺っています。

新原・奴山古墳には前方後円墳が5基、円墳が35基、方墳が一基の計41基の古墳があります。

展望所に立って玄界灘を前方にみますと、古墳全体が俯瞰できます。

古墳の中に入っていきますと、まず、たくさんの円墳が見えてきます。

丁度コスモスのシーズンに歩きましたので、古墳の中に咲いている美しいコスモスが殺風景の古墳に白や赤やピンクの鮮やかな彩りを添えていました。

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古代の福岡を歩くBy RKB毎日放送