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福津市の世界遺産「神宿る島・宗像・沖の島と関連遺産群」の構成遺産の一つ、新原・奴山古墳を歩きながら、古墳とは一体どういうものか紹介していきます。
その3回目は新原・奴山古墳の中で最も北の部分にある古墳、7号墳へやってきました。
この古墳は方墳です。一辺の長さが24メートルある真四角の古墳です。
少しだけ発掘調査されたところによりますと、古墳上部は小さな石が敷いてあり、ここからは赤っぽい琥珀が出ています。
内部はレーダーで調査したとこでは、石室らしきものがあるそうです。
この古墳の下は現在は畑になっていますが、かつては海でした。 そんなところから、ここではかつて祭祀が行われたのではないかという説があるそうです。
そして、レーダー調査で分かった部分で、石室の中心が沖の島を指しているのだとか。
これが何を意味するのかはわかりませんが、興味のわく7号墳です。
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その3回目は新原・奴山古墳の中で最も北の部分にある古墳、7号墳へやってきました。
この古墳は方墳です。一辺の長さが24メートルある真四角の古墳です。
少しだけ発掘調査されたところによりますと、古墳上部は小さな石が敷いてあり、ここからは赤っぽい琥珀が出ています。
内部はレーダーで調査したとこでは、石室らしきものがあるそうです。
この古墳の下は現在は畑になっていますが、かつては海でした。 そんなところから、ここではかつて祭祀が行われたのではないかという説があるそうです。
そして、レーダー調査で分かった部分で、石室の中心が沖の島を指しているのだとか。
これが何を意味するのかはわかりませんが、興味のわく7号墳です。
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