古代の福岡を歩く

S6  23回目は神社から神功皇后の足跡をたずねます。


Listen Later

神功皇后は12月14日に宇美八幡宮で出産します。この出産するときに警備の兵が8本の白い旗を産屋の周りに立てます。8本の旗、八幡(やはた)~八幡(はちまん)という言葉はここから起こったということでした。

忠実な部下、安曇の磯良は弓をならして邪気を払ったといわれます。

神功皇后は無事に応神天皇を出産しますが、産後の肥立ちが悪く占いで温泉へ行くように指示されます。

そこで武内宿禰が連れていったのが武雄温泉。

ここには武内宿禰の父母が住んでいましたし、武内宿禰の住まいもあったそうです。

ここで神功皇后は湯治に入り、元気を回復していったということでした。

Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

...more
View all episodesView all episodes
Download on the App Store

古代の福岡を歩くBy RKB毎日放送